『松葉屋について』 の記事一覧

アートギャッベ

春のアートギャッベ展が始まりました。

こんにちは、スタッフの須坂です。いよいよ『春のアートギャッベ展』が始まりました!今回も、いつもに増して美しく気持ちの良いギャッベがそろっています。青やグリーン、そして黄色に茜色春らしいあたたかな色でお迎えいたします。皆様のご来店、心よりお待...
活動

森へいくツアー3 開催しました!

こんにちは、スタッフの池田です。3月26日、27日に3回目となる森へいくツアーを開催しました!今回は雪が残る戸隠の森の中を自分たちでつくったかんじきを履いて歩くスノーハイク。今回もガイドをお願いしたラポーザさんのセンターでまずはかんじきをつ...
山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい

森へいくツアーの準備 かんじきづくり

こんにちは、スタッフの池田です。今月末の土日に開催する3回目の森へいくツアー。今回は自分でつくったかんじきを履いて雪の中を歩きます!まずは自分たちでつくってみないとということで、先日ガイドのラポーザさんへうかがって作り方をおしえてもらいまし...
一枚板

「栃餅 (とちもち)」と 栃の斧跡(おのあと)の一枚板テーブル

先日松葉屋にご来店いただいたお客さま、あれこれ、栃の一枚板の美しさのことなどお話ししたのですがこんなメールをいただきました。「これが、トチ餅をつくるトチの実がなる、トチノキなんですね(笑)たまたまお正月に主人の田舎に行ったとき、トチの実を使...
きもちのいい椅子

【松葉屋】鹿革の椅子のこと

こんにちは、スタッフの池田です。松葉屋では、「地産地消の家具づくり」鹿革の椅子をつくり始めました。最初に鹿革のことを知ったきっかけは近くの革のお店の店主さんに「鹿の革はとっても柔らかくて肌理が細かくていい」ということを聞いたのと同時に「長野...
善五郎の仕事

木漏れ日 葉がゆらぐ

滝澤善五郎です。松葉屋定休日に新潟にいきました。仕事ではあったのですが、まあ、ゆったりとした気分で過ごさせてもらいました。なにげない夕暮れの一瞬、差した光で、なにかがゆらいで見えたのです。
善五郎の仕事

善五郎がうまれそだった場所  松葉屋 築百数十年の土蔵

こんばんは。100年家具店主、松葉屋善五郎です。今日は松葉屋の奥蔵にご案内します。土蔵の築は明治の初期と聞いています。130年はゆうに経っているということ!ここは僕が恐れ、畏怖の念さえ 抱かせる空間。なぜなら...こどものころ、悪さをすると...
イベント

「木とうるしの道具」飯塚さんの展示は明日17日までです。

こんばんは、スタッフの須坂です。スタッフしか知らない、松葉屋の朝のお話です。まだ薄暗い松葉屋の店内。心地よい音楽と、朝のやわらかな光線に照らされ、どことなく、寂しいげな朝を迎えたような表情を見せる一枚板やギャッベや小物たちは、心から「きれい...