『松葉屋について』 の記事一覧

山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい

森へいくツアーの準備 かんじきづくり

こんにちは、スタッフの池田です。 今月末の土日に開催する 3回目の森へいくツアー。 今回は自分でつくったかんじきを履いて 雪の中を歩きます! まずは自分たちでつくってみないと ということで、先日ガイドのラポーザさんへうかがって 作り方をおし...
一枚板

「栃餅 (とちもち)」と 栃の斧跡(おのあと)の一枚板テーブル

先日松葉屋にご来店いただいたお客さま、 あれこれ、栃の一枚板の美しさのことなどお話ししたのですが こんなメールをいただきました。 「これが、トチ餅をつくるトチの実がなる、 トチノキなんですね(笑) たまたまお正月に主人の田舎に行ったとき、 ...
きもちのいい椅子

【松葉屋】鹿革の椅子のこと

こんにちは、スタッフの池田です。 松葉屋では、「地産地消の家具づくり」 鹿革の椅子をつくり始めました。 最初に鹿革のことを知ったきっかけは 近くの革のお店の店主さんに 「鹿の革はとっても柔らかくて肌理が細かくていい」 ということを聞いたのと...
善五郎の仕事

木漏れ日 葉がゆらぐ

滝澤善五郎です。 松葉屋定休日に新潟にいきました。 仕事ではあったのですが、 まあ、ゆったりとした気分で過ごさせてもらいました。 なにげない夕暮れの一瞬、 差した光で、なにかがゆらいで見えたのです。
善五郎の仕事

善五郎がうまれそだった場所  松葉屋 築百数十年の土蔵

こんばんは。 100年家具店主、松葉屋善五郎です。 今日は松葉屋の奥蔵にご案内します。 土蔵の築は明治の初期と聞いています。 130年はゆうに経っているということ! ここは 僕が恐れ、畏怖の念さえ 抱かせる空間。 なぜなら... こどものこ...
イベント

「木とうるしの道具」飯塚さんの展示は明日17日までです。

こんばんは、スタッフの須坂です。 スタッフしか知らない、 松葉屋の朝のお話です。 まだ薄暗い松葉屋の店内。 心地よい音楽と、 朝のやわらかな光線に照らされ、 どことなく、 寂しいげな朝を迎えたような表情を見せる 一枚板やギャッベや小物たちは...
イベント

木とうるしの道具 飯塚直人さんの作品

こんにちは、スタッフの池田です。 昨日から始った 飯塚直人さんの漆の作品展。 今回の展示では 昨年の春につくっていただいた白漆のお皿やお重 と一緒に飯塚さんの様々な作品を展示しています。 赤・白・黒の漆 色の違うものを組み合わせてみるのも楽...
イベント

冬のくらしとホームスパン展 冬に身につけるきれいな色

こんにちは、スタッフの池田です。 今日から始まったホームスパン展。 今年も「齋藤伸絵さん」に松葉屋からお願いした色でつくっていただきました。 斎藤さんのつくる糸の色は 色を染めた羊の毛を 合わせてつくるので 混食の微妙な色合いが表現されてい...