『松葉屋について』 の記事一覧

一枚板

お宮(尾張神社)のケヤキの一枚板がお家のローテーブルに

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。年も明け、1ヶ月が経ちました。今回は新年早々にお届けさせていただいたケヤキのローテーブルをご紹介いたします。ご依頼いただいたのは昨年の春ごろでご来店の際に展示していたケヤキを気に入られて、脚の形状...
松葉屋について

松葉屋の秋のちいさな森「葉っぱや草は裏の森からやって来る」

こんにちは、スタッフの池田です。秋が深まって松葉屋の森の木も随分と色づきました。朝、みんなで掃除をした後裏の森に行ってテーブルの上に飾る草や葉っぱを探しに行きます。松葉屋の森は落葉紅葉樹がほとんどなので秋は足元がふかふかで歩いていて気持ちが...
松葉屋について

地産地消の家具制作 北信州の山桜の巾ハギテーブルと栗の一枚板スツール

こんにちは。松葉屋家具店スタッフの早川です。松葉屋では、地元の木を地元の職人が一つ一つ家具を製作しています。そんな松葉屋の家具を先日お届けしたのでご紹介いたします。今回お届けしたのは、北信州で産出した山桜の巾ハギのダイニングテーブルと栗の一...
松葉屋について

【オーダー家具】信州産の栗材のテレビボード 神奈川県Sさん

こんにちは。スタッフの池田です。松葉屋が作る棚のほとんどはお客様から作りたいものをご相談をいただいてイメージ図を作成して木の種類を決めてお見積もりをして制作をする。オーダー製作になります。今回は、以前テーブルを制作したSさんからのご依頼のテ...
松葉屋について

北信州の木材を使う家具づくり くいっと曲がった 一枚板スツール

こんにちは。スタッフの池田です。松葉屋では、8年くらい前から少しずつ長野県の材料を使った家具作りをはじめました。最初は、県の林務部の方にどうやったら長野県の材料を使えるのかお話を聞きに行くところから。森林組合さんを紹介していただいて雪が積も...
森の中にまちがある。一歩

「木材の追跡可能」から生まれる価値 香山由人さんインタビュー vol.2

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの池田です。「木材の追跡可能」から生まれる価値 香山由人さんインタビュー続きです。前回の記事はこちら↓木材を余すところなく使うことから、その使い方、現在の木材業界の分業に至るまでの歴史など。さらにお話が続きま...
善五郎ブログ

広葉樹の一枚板・長野市で伐倒されたエンジュの大木

とんでもない迫力。言葉を失うほど美しい。そんな天板が仕上がりました。大河のようにうねる2枚の板(共木です)を絶妙に幅合わせ。長野市で伐倒されたエンジュの大木です。実はここに至るまで、すごい時間がかかっています。伐採運搬製材乾燥板の平面を出す...
善五郎ブログ

松葉屋のちいさな森 早春の便り「オオイヌノフグリ」

こんにちは松葉屋家具店の店主善五郎です。松葉屋家具店の敷地の北隣にある小さな空き地を森と称して33本の広葉樹を植えてからはや6年。毎朝僕はちいさな森を歩きながらちょっとずつ樹や草の世話をしています。今朝は蒼く小さく可憐な花を見つけました。雑...