『一枚板』 の記事一覧

一枚板

近くの木で家具を作る 白馬のスキー場で伐採されたミズナラ

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの池田です。少し前、梅雨の晴れ間に白馬のスキー場で伐採されたミズナラの原木を見に行ってきました。大町市で林業を営む「山仕事創造舎」さんから大きなミズナラを伐採したので見にきませんか?と声をかけていただきました...
一枚板

真っ直ぐ存在感がある山桜で作った一枚板のダイニングテーブルをお届けしました。

こんにちは。松葉屋家具店スタッフの早川です。先日、山梨県のお客様に一枚板のテーブルをお届けしましたのでご紹介いたします。今回お選びいただいた一枚板は山桜。日本に自生している天然の桜で、一枚板のダイニングテーブルなどに使えるような太いものが少...
一枚板

生活に合わせ選ぶお気に入りの黄檗(キハダ)の一枚板

こんにちは。松葉屋家具店の早川です。今回は、以前お届けした一枚板をご紹介いたします。お届けしたのは黄檗(キハダ)という種類になります。こちらはその名の通り、樹皮の内側が黄色く、皮を剥いた直後は絵の具から出したように真っ黄色です。仕上がってか...
一枚板

流れる水面のような杢目が美しい栃の一枚板テーブルをお届けいたしました。

こんにちは。松葉屋家具店の早川です。先日、一枚板のお届けがありましたので皆さんにご紹介いたします。今回お届けした一枚板は『栃』という色味が明るく、木質がとても緻密で滑らかな樹種になります。以前にも少し紹介していますのでぜひご覧ください。特に...
一枚板

インテリアの主役となる自然美・一生もの家具としての国内産一枚板テーブル

佇む一枚板テーブル。その存在感と美しさは、他の家具では決して得られないもの。一本の樹から生まれた天板が放つ生命力は、私たちの暮らしに静かな安らぎをもたらします。国内産広葉樹の一枚板テーブルは、単なる家具を超えた「一生もの」の価値があります。...
善五郎ブログ

国内産広葉樹の一枚板天板のテーブルの魅力と暮らしと使い方〜重量感と質感が生む高級感・使い込むほど味わいが増す経年変化

こんにちは。松葉屋家具店の店主 滝澤善五郎です。松葉屋は創業1833年、まもなく200年になります。その店内に入ると出迎えてくれるのは、樹齢200年にも及ぶかという日本の山で育った広葉樹一枚板の天板たちです。はじめに:木の温もりが紡ぐ木の香...
森の中にまちがある。一歩

国内産広葉樹の一枚板天板のテーブルの魅力と暮らしと使い方・自然素材と人工素材:無垢材と合板の違い・一枚板ならではの唯一無二の美しさ・木がもたらす温もりと優しい手触り

こんにちは松葉屋家具店 店主の滝澤 善五郎です。朝、窓から差し込む柔らかな陽射しがダイニングのテーブルを照らします。木目の上に淡い光と影が踊り、季節と時間の移ろいをそっと映し出すそのテーブル――それは一枚の広葉樹から削り出された一枚板の無垢...
一枚板

国内産広葉樹の一枚板天板のテーブル・暮らしと使い方〜広葉樹と針葉樹の違い

はじめに一枚板のテーブルの天板に光が射し、その木目が柔らかに浮かび上がる光景。心がゆるやかにほどけるような感覚。私たちは昔から、木の道具に触れるとき特有の温もりや安心感を味わってきた。大量生産の家具にはない、一枚板ならではの自然な質感。幅い...