『未分類』 の記事一覧

一枚板

国内産広葉樹 一枚板テーブルとは何だろう

松葉屋家具店 店主の滝澤善五郎です。一枚板テーブルとは――自然を暮らしに「一枚板テーブル」とは、一本の原木から切り出した継ぎ目のない木材を、そのまま天板に用いたテーブルのこと。家具店などで目にする木製テーブルの多くは、複数の板を接着して作ら...
一枚板

栓、楡、栗、黄檗 4種の一枚板で作る食卓

こんにちは、松葉屋家具店の早川です。今回は、先日2枚の一枚板をお届けさせていただいたのでご紹介いたします。お届けしたのは楡(ニレ)と栓(セン)という一枚板テーブル、黄檗(キハダ)と栗の2種類の一枚板スツール。全部で4種類の樹種の家具をお選び...
アートギャッベ

トライバルラグの定義と種類、その中でのギャッベの位置づけ:遊牧民の息吹を感じる絨毯の世界

ギャッベを深く知る僕たちがギャッベに出会って、気づけばもう20年近くの時が流れた。その間、ギャッベを通じてたくさんの人たちと出会い、ときにはカシュガイの織り子さんたちとも言葉を交わしてきた。手織りの布に込められた物語、そこに宿る温もりに触れ...
100年使う家具

松葉屋家具店『えごま仕上げの木の椅子』一脚一脚丁寧に。

こんにちは。松葉屋家具店の早川です。私は今、松葉屋で扱っている椅子の最後の仕上げ、えごま油を使った塗装をしております。以前のブログにて、松葉屋の椅子の仕上げについて細かくお話しさせていただいていますので、そちらもぜひご覧ください。今回は、実...
松葉屋について

松葉屋の秋のちいさな森「葉っぱや草は裏の森からやって来る」

こんにちは、スタッフの池田です。秋が深まって松葉屋の森の木も随分と色づきました。朝、みんなで掃除をした後裏の森に行ってテーブルの上に飾る草や葉っぱを探しに行きます。松葉屋の森は落葉紅葉樹がほとんどなので秋は足元がふかふかで歩いていて気持ちが...
一枚板

ギャッベに座り、山桜の一枚板テーブルでくつろぐ生活。

こんにちは。松葉屋家具店の早川です。先日、千曲市のお客様のもとに一枚板のテーブルをお届けしました。お選びいただいた樹種は濃い赤みが特徴の山桜。以前にも山桜の家具をご紹介した際に少し詳しく特徴をまとめておりますのでそちらもよろしければご覧くだ...
松葉屋について

地産地消の家具制作 北信州の山桜の巾ハギテーブルと栗の一枚板スツール

こんにちは。松葉屋家具店スタッフの早川です。松葉屋では、地元の木を地元の職人が一つ一つ家具を製作しています。そんな松葉屋の家具を先日お届けしたのでご紹介いたします。今回お届けしたのは、北信州で産出した山桜の巾ハギのダイニングテーブルと栗の一...
お客様の声

ダイニングテーブルを生活に合わせて小さくリフォーム

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。先日、長野市のお客様へテーブルをお届けいたしました。今回お届けしたテーブルは、すでにお持ちのテーブルをリフォームしてサイズを小さくしたいというご依頼をいただいたものです。元々は長方形の4人掛けテー...