『未分類』 の記事一覧

100年使う家具

松葉屋家具店の木の椅子はえごまオイルで仕上げています。

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。現在、松葉屋家具店ではたくさんの椅子のご注文をいただいています。その数、約40脚。同じ時期にここまで重なることは私が入社してから一度もありませんでした。こちらはご注文いただいている椅子の一部です。...
100年使う家具

松葉屋の家具づくり 栗の食器棚制作をお手伝い。

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。先日、現在ご依頼いただいているキッチンでお使いになる食器棚を制作している職人のお手伝いをさせてもらいに松葉屋の工房に行ってきました。今回作業させていただいた内容は棚板の木取りから板ハギになります。...
一枚板

長野市内のお寺の御神木・黒柿が倒木したので家具制作のため製材します。〜後編〜

こんにちは、松葉屋家具店の早川です。今回は前回に引き続き、黒柿の製材の様子をご紹介いたします。前回をまだ見ていないという方は下のリンクからご覧いただけますので、ぜひ合わせてご覧ください。前回は黒柿がどういった木材なのかご紹介いたしました。そ...
松葉屋について

北信州の木材を使う家具づくり くいっと曲がった 一枚板スツール

こんにちは。スタッフの池田です。松葉屋では、8年くらい前から少しずつ長野県の材料を使った家具作りをはじめました。最初は、県の林務部の方にどうやったら長野県の材料を使えるのかお話を聞きに行くところから。森林組合さんを紹介していただいて雪が積も...
一枚板

ご神木の黒柿を製材する。〜前編〜

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。今回は、先日製材させていただいた黒柿についてお話しいたします。ご依頼いただいたのは、長野市にあるお寺の住職さん。お寺の境内に生えていた柿の木が倒れてしまい、せっかくならその木を使って何か作りたいと...
100年使う家具

山桜の巾ハギテーブルをお届けしました。

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。先日、須坂市のお客様へテーブルと椅子をお届けいたしました。お届けしたテーブルは、巾ハギという3〜5枚の板を巾方向に合わせた天板のテーブルになります。巾ハギについては、以前、ブログにてキハダの巾ハギ...
100年使う家具

松葉屋のちゃぶ台(卓袱台)についてお話しします。

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。本日は、松葉屋で作っているちゃぶ台について改めてご紹介いたします。ちゃぶ台とは、四本脚の食事用座卓で、漢字で卓袱台と書きます。一般的に正方形や円形をしており、脚が折り畳みができるものをいいます。松...
100年使う家具

黄檗(キハダ)の巾ハギテーブルを選んでいただきました。

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年末、須坂市のお客様にお届けしたテーブルをご紹介いたします。お客様は以前に、山桜の座卓をお届けしており、今回はダイニングテーブルをお選びいただきました。選ば...