『松葉屋について』 の記事一覧

山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい

森へいくツアーVOL.5 下見に行ってきました_1

こんにちは、スタッフの池田です。 昨日、6月に開催する森へいくツアーの下見に 小谷・大網(おあみ)と大町の林業地へ行ってきました。 今回の森へいくツアーは過去4回とは場所や内容を少し変えて開催します。 4回のツアーを通じて 森の成り立ちや、...
善五郎の仕事

思い出の桜 いつまでもそばに

こんにちは。店主滝澤善五郎です。 今、松葉屋では、お客さまからご相談を頂き、ひとつの座卓をつくっています。 座卓になるのは、一本の桜の木。 この木は、お客さまの庭で、家族のように数十年、いっしょに過ごしてきました。お客様にとって、特別な思い...
山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい

鹿革の端っこ

こんにちは、スタッフの池田です。 松葉屋では、約2年前から 長野県の山で捕獲された鹿の皮を使い 椅子を作っています。 お客様からのご注文も少しずついただき 一脚一脚 ひとりの職人さんが作っています。 その中で 少しずつ 小さな悩み事として上...
活動

冬の暮らし 糸紡ぎ

こんにちは、スタッフの池田です。 ホームスパン展開催中の松葉屋では 土日になると 十糸(といと)さん※が糸紡ぎや織物を教えてくれるワークショップを 開催しています。 ・・・・・ ※十糸(といと)さん 手つむぎ・草木染めの毛糸で手編みの手袋や...
100年使う家具

近くの山の木で家具をつくる

こんばんは、松葉屋スタッフの池田です。 先日、以前からお世話になっている長野森林組合の赤松さんに 声をかけていただいて 信濃町へ木を見に行って来ました。 「近くの山の木で家具をつくる」 そのことを具体的に動き始めたのは 約2年前。 きっかけ...
イベント

松葉屋の出開帳とは?東御市に来ています。

こんにちは! 松葉屋家具店の店主、善五郎です。 みなさんは出開帳(でがいちょう)という言葉をきいたことがありますか? あまり聞き慣れない言葉ですよね。 一昨年長野善光寺で開催された「御開帳」、 正確には「善光寺前立本尊御開帳」といい 数え年...
イベント

東御市出張展に来ております。

こんにちは、スタッフの須坂です。 只今、僕と善五郎さんは 東御市出張展にきております。 場所は、昨年もお世話になりました、 胡桃のお菓子で有名な御菓子処花岡さん。 その脇にありますギャラリー 『胡桃倶楽部』をお借りしています。 緑いっぱいの...
松葉屋通信ダイジェスト

松葉屋通信Vol.35 インタビューの続きを少し

こんにちは、スタッフの池田です。 今回の松葉屋通信は 善光寺白蓮坊の住職でもあり、画家の若麻績さんへのインタビューと 昨年、スタッフみんなで半年間かけて行った「金継」の総集編を まとめました。 全8ページ。 インタビューは特に読み応えのある...