『素材』 の記事一覧

一枚板

楢の一枚板カウンターをお届けしました。

こんにちは。 松葉屋家具店スタッフの早川です。 先日、長野市に美容院をオープンされるお客様に 楢の一枚板をお届けしました。 この楢は、大町で送電線建設のために伐採。 公共事業などで伐られた木はそのまま切り倒され放置されることが 多いそう。 ...
山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい

鹿革の小さな端切れをおすそ分け

こんにちは、スタッフの池田です。 椅子やクッションの張り地に使った鹿革の 端切れを使って、 パッチワークのスツールを作ったり スリッパを作ったり 色々なものを 作ってきました。 それでもやっぱり 小さな端切れが出てきます。 そんな端切れを ...
松葉屋のくらし道具

鹿革の端切れを使う

こんにちは、スタッフの池田です。 数年前から、松葉屋では 長野県内で、獣害のために捕獲された鹿の 革を使って家具づくりを始めました。 椅子の張り地 ソファのクッションカバー 古い椅子の張り替え と少しずつアイテムも増えていく中で どうしても...
アートギャッベ

羊の色、そのままのギャッベ

こんにちは、スタッフの池田です。 今年の冬は雪がたくさん降って 長野市も歩道のあちこちに 雪かきで集められた 雪の小山がぽこぽこできています。 これを全部かまくらにできたら なんて楽しいんだろうと 妄想しながら 通勤を楽しんでいます。 さて...
一枚板

一枚板 水目桜(ミズメザクラ)とキラキラの清流

松葉屋家具店主の善五郎です。 水目桜(ミズメザクラ)は桜と名付けられるものの ソメイヨシノなど花見の桜とは種類が違います。   桜はバラ科、水目桜はカバノキ科カバノキ属です。 なぜ桜と呼ばれたようになったのかどうやら樹皮の雰囲気や葉が似てい...
活動

冬の暮らし 糸紡ぎ

こんにちは、スタッフの池田です。 ホームスパン展開催中の松葉屋では 土日になると 十糸(といと)さん※が糸紡ぎや織物を教えてくれるワークショップを 開催しています。 ・・・・・ ※十糸(といと)さん 手つむぎ・草木染めの毛糸で手編みの手袋や...
山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい

はじめての木工材料はカツラの木

こんにちは、スタッフの池田です。 かつらの木は 葉っぱは丸いハート型 少し薄いので 日が透けて 新緑の今頃は とてもきれいな木陰をつくっています。 そんなカツラの木は 材になるととても素直で 木工向き。 針葉樹ほど柔らかくはなく 山桜ほど硬...
オーダー家具

松葉屋の「ハギ」のテーブル

こんばんは、スタッフの池田です。 松葉屋でつくっているテーブルには 一枚板のテーブルと 何枚かの板を張り合わせた「ハギ」のテーブルがあります。 ブログでも何度か紹介している 「3本の木でつくったテーブル」 が、ハギのテーブルの代表的なもの。...