善五郎ブログ 「p a n + c a f e 」と、とある空間の記憶 記憶ある方もいらっしゃるかもしれないですね。 もう30年だったか、 松葉屋の2階がカフェだったことを。 その場所は「pan+cafe」。pan はフライパンのパンを意味していて、僕好みに焦げくさいくらい濃く深煎りの珈琲は、まだひとりで焙煎を... 2023年10月31日 善五郎ブログ松葉屋通信ダイジェスト
善五郎ブログ 松葉屋のちいさな図書館 松葉屋の一角にマイクロライブラリー(小さな図書館)がある。松葉屋らしくない、ベニアを切って白ペンキを 荒々しく塗っただけの棚。白い棚だから「白棚 shirotana」と名づけた。 本に関して言えば、実のところ学生時代から買ってきたクラフトや... 2023年10月25日 善五郎ブログ松葉屋通信ダイジェスト
一枚板 栃の一枚板、暮らしに合わせた使い方 こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。 先日、松本市のお客様へ栃の一枚板をお届けしました。 栃という木は、肌目が細かく、光沢感があり、肌触りがとても滑らか。 さらに、リップルマークという 美しい波状の杢目が見られるのも特徴の一つです。... 2023年10月19日 一枚板松葉屋について100年使う家具素材未分類
松葉屋通信ダイジェスト 【視点】一生使えるものってなんだろう(2) 100系ハイエースバンも32万kmを越えてくると、トラブルや修理箇所が目立ってきます。今のところ致命的なものではないのですが、部品を取り寄せてもらっている事案があります。 それは、ドアの鍵が開かない、そして鍵が閉まらない。 開かなくて閉まら... 2023年9月29日 松葉屋通信ダイジェスト
松葉屋通信ダイジェスト バイオマス お山の発電所 長野県初の木質バイオマス発電所「いいづなお山の発電所」がスタートしたのは平成17年。いつも飯縄山や戸隠に行く道すがら、横目で見ていた発電所です。 「バイオマス」は、動物・植物などを由来とする生物資源の総称です。木質チップを燃焼してタービンを... 2023年9月21日 松葉屋通信ダイジェスト
森の中にまちがある。一歩 松葉屋のちいさな森の報告書「アメリカヤマゴボウ」 松葉屋のちいさな森。 毎朝掃除のために通るたび、昨日と違う顔を見せてくれます。 こんなところに草は生えていなかったのに。そんな名も無い草花を紹介していきます。 「アメリカヤマゴボウ」 アメリカヤマゴボウは、日本に明治時代に渡来した植物。赤紫... 2023年9月1日 森の中にまちがある。一歩善五郎ブログ活動山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい松葉屋百景
善五郎ブログ 松葉屋のちいさな森にうまれた生態系・アブラゼミとミンミンゼミ 今日は8月27日。残暑御見舞申し上げます・・・なんだけど、 連日の猛暑で、「絶賛・真夏」ですね。いかがお過ごしでしょうか。 アブラゼミとミンミンゼミが上と下に重なるように鳴いている。 この光景は珍しいんじゃない? 上がミンミン、下がアブラね... 2023年8月27日 善五郎ブログ森の中にまちがある。一歩山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい
森の中にまちがある。一歩 胡桃の実 こんにちは、スタッフの池田です。 台風の強風の影響か 松葉屋の裏の森の地面に 胡桃の実が落ちていました。 少し前から、 たくさん実をつけている枝を ご近所さんと眺めて 「今年はいっぱいなりましたね」 「重そうだね」 と話していました。 何か... 2023年8月16日 森の中にまちがある。一歩山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい松葉屋百景