『山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい』 の記事一覧

一枚板

一枚板のテーブル・ありえないほど大きな木と出会いました。 

日本は森の国。深い山を背景に、 いにしえより森の民は木を切り、 暮らしの道具を作り、そして森を育ててきました。 時代は流れても、暮らしのかたちが変わっても、 僕たちは「木の力」を知っている。 ありえないほど大きな木と出会いました。 そして今...
一枚板

黄蘗(キハダ)の年輪が教えてくれること

こんにちは100年間店主松葉屋店主、善五郎です。 ここのところ信州は暑い日が連日続いています。 今日も京都から観光で来られた方が、 長野のあまりの暑さにびっくりしていました。 ところで 温暖化と言う言葉がひとり歩きしているので、 なんとなく...
山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい

森へいくツアーVol.5開催しました! 2日目

こんにちは、スタッフの池田です。 6月に開催した森へいくツアーの2日目の様子です。 1日目、とんでもない土砂降りの雨にみまわれましたが 夜が明けると打って変わって青い空! 気持ちのいい目覚めに 朝早くからお散歩に。 そして朝ごはん。 美味し...
山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい

森へいくツアーVol.5 開催しました! 1日目

こんにちは、スタッフの池田です。 先日、5回目の森へいくツアーを開催しました。 今回は小谷村と大町へ 「里山と林業地」2つの森林を見ようというもの。 下見の時よりもより緑が深く、濃くなった森林へ出かけました。 といっても・・・ 今回の1日目...
山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい

森へいくツアーVOL.5  下見に行ってきました_2

こんにちは、スタッフの池田です。 下見の様子が1回ではおさまりきらなかったので 続きです。 (下見_1のブログ→) ツアーの2日目は荒山林業さんの林業地へ行きます。 香山さんは「山仕事創造舎」という林業従事者の組合をつくり 荒山林業さんが所...
山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい

森へいくツアーVOL.5 下見に行ってきました_1

こんにちは、スタッフの池田です。 昨日、6月に開催する森へいくツアーの下見に 小谷・大網(おあみ)と大町の林業地へ行ってきました。 今回の森へいくツアーは過去4回とは場所や内容を少し変えて開催します。 4回のツアーを通じて 森の成り立ちや、...
山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい

鹿革の端っこ

こんにちは、スタッフの池田です。 松葉屋では、約2年前から 長野県の山で捕獲された鹿の皮を使い 椅子を作っています。 お客様からのご注文も少しずついただき 一脚一脚 ひとりの職人さんが作っています。 その中で 少しずつ 小さな悩み事として上...
100年使う家具

近くの山の木で家具をつくる

こんばんは、松葉屋スタッフの池田です。 先日、以前からお世話になっている長野森林組合の赤松さんに 声をかけていただいて 信濃町へ木を見に行って来ました。 「近くの山の木で家具をつくる」 そのことを具体的に動き始めたのは 約2年前。 きっかけ...