『アートギャッベ』 の記事一覧

アートギャッベ

インタビュー「ギャッベ 108の暮らし」長野市Kさん(2)

松葉屋のギャッベを大切に使い続けてくださっている長野市のKさん。後半のインタビューでは、Kさんの息子さんたちが成長して進学のために上京したことで「ひとり時間」を楽しんだり、息子さんたちに会いに家庭訪問(上京)するお話しなどを伺いました。松葉...
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インタビュー「ギャッベ 108の暮らし」長野市Kさん(1)

結婚、出産、新築住宅へのお引越し。時代は流れて息子さんたちの進学と上京、ご主人と柴犬との穏やかな暮らし...。そんな日々を重ねて、松葉屋の暮らしの道具を大切に使い続けてくださっている長野市のKさん。まだ幼かった息子さんたちがギャッベの上です...
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ちいさなギャッベを床に敷き詰めてみました

ちいさなギャッベを床に敷き詰めてみました。すごくたのしい。かわいい。きれい。杉の床板の大きなキャンバスに見立てて色ごとに分けたちいさなギャッベを並べていくのはなんて楽しい作業。色や模様の組み合わせが綺麗で見つめてしまうから、なかなか進まない...
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海。朝焼けや夕焼けの空を切りとったようなギャッベ

よく晴れた日の午後。浜辺でコーヒーをのみたくて、ちいさなギャッベをもって出かけました。きっと夕焼けがきれいだろうと、えらんだのは朝焼けや夕焼けの空を切りとったようなギャッベ。浜辺について海にあいさつしたら、流木を拾いあつめた...
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染めていない、羊の色そのままのギャッベをあつめました。

一万年前の新石器時代、中央アジアでは、羊が家畜として飼育されていたと言われます。現在のイラクの一部にあたるメソポタミア地域で栄えたバビロン王朝時代には、(紀元前1830年〜1530年)すでに毛で織られた織物があったとか。そして 現在。イラン...
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「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

お気に入りの暮らし道具・ギャッベ。実際にお部屋に敷いてイメージ通りだったときの喜びは購入した人だけのお楽しみではないでしょうか。今回ご紹介するお客さまからのお便りにはそんな心得のようなものが感じられます。ぜひお読みください。————————...
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「ギャッベのある、108の暮らし」

「ギャッベのある、108の暮らし」ギャッベの数だけ人々の暮らしがあります。長野市の Mさんからお便りいただきました。「猫をもふもふしながらギャッベの上で一緒に転がるしあわせ」このギャッベを迎えたのは、昨年11月18日。すでに1枚いつも過ごし...
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「ギャッベの文様・生命の樹」

ギャッベには多彩な文様が織り込まれています。遊牧民が身の回りに見る植物や動物、自然の風景をモチーフにした文様が多く用いられており、吉祥な縁起を願う文様や、家族や動物たちを厄災から守る魔除けの文様とか。中でも、「生命の樹」と呼ばれる文様は、永...