100年使う家具 僕がずっと思い描いてきた家具づくりのかたち-宣言みたいなもの 僕は、ある想いに立ち止まらざるを得なかった。 ずっと、嘘をついているような気持ちでいた。 例えば、僕たちの暮らしを振り返ると、 野菜は生産者の顔が見えて、 肉は個体番号から生育過程を追跡できるのがあたりまえじゃないか。 しかし、一方で……。... 2017年8月13日 100年使う家具山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい松葉屋のくらし道具
一枚板 一枚板のテーブル・ありえないほど大きな木と出会いました。 日本は森の国。深い山を背景に、 いにしえより森の民は木を切り、 暮らしの道具を作り、そして森を育ててきました。 時代は流れても、暮らしのかたちが変わっても、 僕たちは「木の力」を知っている。 ありえないほど大きな木と出会いました。 そして今... 2017年8月11日 一枚板山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい松葉屋のくらし道具
山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい 鹿革の端っこ こんにちは、スタッフの池田です。 松葉屋では、約2年前から 長野県の山で捕獲された鹿の皮を使い 椅子を作っています。 お客様からのご注文も少しずついただき 一脚一脚 ひとりの職人さんが作っています。 その中で 少しずつ 小さな悩み事として上... 2017年2月6日 山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい松葉屋のくらし道具未分類
学習机 こどもインタビュー・学習机をえらんだ理由 こんにちは、松葉屋家具店スタッフの池田です。 最近、こどもたちにインタビューに出かけています。 学習机を使っているこどもたちには 選んだ決め手や 何が気に入ったのか 使ってみての感想などなど を聞いています。 あと、お家での過ごし方の話の中... 2016年12月26日 学習机お客様の声松葉屋のくらし道具
イベント 松葉屋の出開帳とは?東御市に来ています。 こんにちは! 松葉屋家具店の店主、善五郎です。 みなさんは出開帳(でがいちょう)という言葉をきいたことがありますか? あまり聞き慣れない言葉ですよね。 一昨年長野善光寺で開催された「御開帳」、 正確には「善光寺前立本尊御開帳」といい 数え年... 2016年8月30日 イベント100年使う家具松葉屋のくらし道具
100年使う家具 松葉屋の古い図面 滑り台 こんにちは、スタッフの池田です。 先日、社長・善五郎さんと こどもの遊具について話をしていたら そういえば・・・ 昔の図面にこんなのがあった。 と、2011年の松葉屋通信に掲載した図面を見せてくれました。 そこには学校の教室机、理科室の棚、... 2016年8月20日 100年使う家具松葉屋のくらし道具
松葉屋のくらし道具 金茶色の漆 こんにちは、スタッフの池田です。 松葉屋の漆の器に 新しい色が加わりました。 「金茶色(きんちゃいろ)」 漆に山吹色とベンガラの顔料を混ぜ 美味しそうな 美しい色に仕上がりました。 ケヤキに 目はじきで仕上げているので 杢目がうっすらと浮か... 2016年5月28日 松葉屋のくらし道具
きもちのいい椅子 【松葉屋】鹿革の椅子のこと こんにちは、スタッフの池田です。 松葉屋では、「地産地消の家具づくり」 鹿革の椅子をつくり始めました。 最初に鹿革のことを知ったきっかけは 近くの革のお店の店主さんに 「鹿の革はとっても柔らかくて肌理が細かくていい」 ということを聞いたのと... 2016年2月11日 きもちのいい椅子山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい松葉屋のくらし道具