『一枚板』 の記事一覧

一枚板

広葉樹一枚板テーブルができるまで

100年家具店主、善五郎です。お盆も終わり信州は急に夏の夏の終わりを感じさせる気候になりました。朝夕は涼しく、1日の寒暖の差が大きくて少し体調を整えるのが難しい時期でもあります。夏の疲れも出てきますしね。僕自身、少し夏風邪っぽくて少し元気が...
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磨き直した栗の一枚板 小諸市M様

こんにちは、スタッフの池田です。栗の一枚板を数十年前に材木屋さんから購入されたM様ご自分で削ったりオイルを塗ったりされて使われていたそうです。ある日、たまたま寄った松葉屋の一枚板を見て「うちの栗の一枚板も磨いたらきれいになるんじゃないか・・...
一枚板

一枚板のテーブル・ありえないほど大きな木と出会いました。 

日本は森の国。深い山を背景に、いにしえより森の民は木を切り、暮らしの道具を作り、そして森を育ててきました。時代は流れても、暮らしのかたちが変わっても、僕たちは「木の力」を知っている。ありえないほど大きな木と出会いました。そして今、松葉屋がま...
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黄蘗(キハダ)の年輪が教えてくれること

こんにちは100年間店主松葉屋店主、善五郎です。ここのところ信州は暑い日が連日続いています。今日も京都から観光で来られた方が、長野のあまりの暑さにびっくりしていました。ところで温暖化と言う言葉がひとり歩きしているので、なんとなく納得してしま...
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三内丸山遺跡 約4200年前の栗の木

こんにちは、スタッフの池田です。先日少し早い夏休みをいただき青森へ。念願の三内丸山遺跡へ行ってきました。古墳や遺跡が好きなことはもちろん三内丸山遺跡には”縄文時代の栗の木が残っている”ということを聞いてからずっと、いつかは行きたいと思ってい...
一枚板

銘木市へ行きました。

こんにちは、スタッフの池田です。9月に、社長・善五郎さんとスタッフの須坂、池田そして、中学生のみちろうくん(社長の息子さんです)4人と家具をつくってくれている職人さんと一緒に岐阜の銘木市へ行って来ました。ずらりと銘木が並びます。あちこち見渡...
一枚板

【一枚板】枝分かれ・ふたまた

こんにちは、スタッフの池田です。一枚板がずらりと並ぶ店内を眺めていると先日松葉屋にやって来た一枚板の中で特に個性的なものが枝分かれだったり二股に分かれているものだったりすることに気づきました。木の姿が想像できる枝分かれ・ふたまたは見ていて楽...
一枚板

栃の一枚板テーブルをお届けしました。

こんばんは、スタッフの須坂です。先日、栃の一枚板テーブルをお届けしました。展示会初日にご来店いただき、『あっちかな、いや、こっちの杢目が好きかなぁ‥』と悩んで悩んで選ばれた、杢目の美しい『栃』の一枚板テーブルです。「長さ148センチ 幅87...