アートギャッベ展 いよいよ明日から!

松葉屋家具店主、善五郎です!

いよいよ明日から開催の
ゾランヴァリアートギャッベ
「大地と空、火と草色のじゅうたん展」。

毎回毎回、たいへんな賑わいを見せています。

準備は着々、ため息がでるほど美しいアートギャッベが
どんどん並んでいきます。
その数、500枚!

並べるのもたいへんですが、
一枚一枚、愛おしく重ねていきます。

アートギャッベ

 

今年の春の「アートギャッベ展」の雰囲気をご覧ください。

アートギャッベ

アートギャッベ

アートギャッベ

アートギャッベ

ギャッベに囲まれて、みんな笑顔・笑顔・笑顔
たのしくてたまらない様子がわかっていただけますか?

● アートギャッベ GABBEH とは?
イラン南西部シラーズに生活するカシュガイ族の遊牧民の織り子さんが

100%ウールで

100%手紡ぎ

100%草木染め

100%手織り

こころこめて織りあげた、
魔法のように気持がいいじゅうたんを
GABBEH=ギャッベといいます。

なかでも、選りすぐりのウールを、
選ばれた技術の高い織り子さんが
瑞々しい感性で、
一枚一枚織りあげる「ゾランヴァリ社の アートギャッベ」。

一切図柄が決まっていないので、同じものは世界に2つとありません。
化学素材や染料を使わず、アレルギーやダニなどに
悩むかたにも、
安心してお使いいただけます。

ウールとひとことでいっても、品質は様々です。

高地帯から低地の雑種まで、多くの種類が生息します。
そのなかの
ザークロス山脈の2500~3000m級の高地に育つ羊(マウンテンヒル種)は
高地特有の乾燥に加えて、寒暖の差が激しい過酷な環境で生活しています。

必然的に身の保護のため、毛のキメが細かい長毛・直毛・多脂分となります。
その毛にはウールグリース「ラノリン」という油分がたっぷり乗っていて、
ゾランヴァリ社のギャッベでは、それをほとんど脱脂せず使います。

昼と夜の寒暖の差が時に30℃以上あるきびしい場所の羊の毛は
体を守るため
自然の調温・調湿効果をもたなくてはなりません。
ですから真夏の暑いときもさらっとして、
もちろん寒い冬にも気持いい
もう手放せない使い心地。

たとえば、お風呂あがり。

素足で歩くとすぐに足の裏がさらっとする。
気持ちいいじゅうたんなんですね。

アートギャッベ

長野でアートギャッベに出会うなら
長野市善光寺門前
松葉屋家具店+くらし道具学研究所

この上ない上質なギャッベに会いに来て下さい。

まもなく開催!
【大地と空、火と草色のじゅうたん展】
ゾランヴァリ・アートギャッベ500枚に出会う
2014年10月18日(土)~11月3日(月・祝)
9:30~19:30(会期中無休)

詳しくはこちら ↓

https://www.matubaya-kagu.com/pdf/event/2014/10gabbeh.pdf

タイトルとURLをコピーしました