エッセイ「ギャッベの物語」
おはようございます。
100年家具店主、松葉屋善五郎です。
これまでに私たちは
大好きなゾランヴァリ社アートギャッベに名前をつけて、
絵本のように物語をつくってきました。
そんな「ギャッベの物語」を
エッセイとして綴る連載。
時々、気まぐれに、ご紹介していきますので、お楽しみくださいね。
→ instagram 「松葉屋家具店+くらし道具学研究所」
こちらにも投稿していきますので、
ときおり時間があれば、ふらりと訪れてみてくださいね。
『 3月の森を歩く 』
まっ白い銀世界で春を待つ木々。
ちいさないきものの足跡をつけてたら、木の下でプツリと消える。
・・・とまた10歩先に現れて、森の彼方へ続いてく。
いきものの姿が目に浮かんで楽しくなって、また歩く。
『 白と黒 』
考えていることも、することも、思わず口にすることも、正反対のあなたと私。
でも、こうしてはなれてみると、バランスがいいよね。
ずっと変わらない大事なことが、私たちを結びつけている。
「大地と空、火と草色のじゅうたん展」
2018年4月21日~5月6日
#ギャッベの物語
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#ゾランヴァリ
2018/03/29 | アートギャッベ
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書いた人店主/滝澤善五郎
愛着もてるものを
手入れしたり、メンテナンスしたり、修理したり
そうやって永く、永くつき合っていく。
「繕い、直し、使いつづける」
ボロッちくて、朽ち果てたものが大好きです。
ぜひ一度、私 善五郎に会いにお出掛け下さい!
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