善五郎ブログ 「p a n + c a f e 」と、とある空間の記憶 記憶ある方もいらっしゃるかもしれないですね。もう30年だったか、 松葉屋の2階がカフェだったことを。その場所は「pan+cafe」。pan はフライパンのパンを意味していて、僕好みに焦げくさいくらい濃く深煎りの珈琲は、まだひとりで焙煎をされ... 2023年10月31日 善五郎ブログ松葉屋通信ダイジェスト
善五郎ブログ 松葉屋のちいさな図書館 松葉屋の一角にマイクロライブラリー(小さな図書館)がある。松葉屋らしくない、ベニアを切って白ペンキを 荒々しく塗っただけの棚。白い棚だから「白棚 shirotana」と名づけた。本に関して言えば、実のところ学生時代から買ってきたクラフトやイ... 2023年10月25日 善五郎ブログ松葉屋通信ダイジェスト
善五郎ブログ ギャッベを壁に飾る こんにちは。松葉屋家具店店主の善五郎です。ただいま松葉屋店内では秋のギャッベ展「大地と空、火と草色のじゅうたん展」を好評開催中。東京から、茨城から、遠くは山形から、もちろん地元の長野県の方もたくさんお越しいただいています。ギャッベはご存知の... 2023年10月16日 アートギャッベ善五郎ブログ
善五郎ブログ まちのなかの おおきな木に会いにいく〜耳塚古墳跡〜 松本市「耳塚古墳跡」の2本のケヤキお客様へ家具をお届けするために、あちらこちらへ車を走らせています。僕はそんな時間がとても好きです。町中だったり、山の中だったり、ふと目にとまる風景は、畑の真ん中にポツリと立つ“ ボロっちくても美しい” 納屋... 2023年9月26日 善五郎ブログ
善五郎ブログ ギャッベと遊牧民と、卓袱台(ちゃぶ台)のある暮らし こんにちは松葉屋家具店主の滝澤善五郎です。9月も半ばが過ぎたというのに連日30度越えの信州です。それでも朝晩はずいぶん涼しくなって、虫の声が日に日に大きくなっています。いかがお過ごしですか?今日は「ギャッベと遊牧民と、卓袱台のある暮らし」に... 2023年9月18日 アートギャッベ善五郎ブログ松葉屋のくらし道具
善五郎ブログ お店って舞台だよね。ギャッベの入れ替え。 松葉屋の「がらんどう」の2階お店は生き物。いつも循環して、空気を入れ替えてあたらしい表情を見せたい。お店は舞台。いつも場面場面で、時代設定で、ステージに新しい舞台装置を設置する。松葉屋の2階をぜんぶ片付けて床掃除をした。そのあと、ギャッベを... 2023年9月3日 アートギャッベ善五郎ブログ
善五郎ブログ 松葉屋のちいさな森の報告書「アメリカヤマゴボウ」 松葉屋のちいさな森。毎朝掃除のために通るたび、昨日と違う顔を見せてくれます。こんなところに草は生えていなかったのに。そんな名も無い草花を紹介していきます。「アメリカヤマゴボウ」アメリカヤマゴボウは、日本に明治時代に渡来した植物。赤紫の茎と白... 2023年9月1日 善五郎ブログ山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい松葉屋百景森の中にまちがある。一歩活動
善五郎ブログ 【視点】一生使えるものってなんだろう(1) 「一生モノ」松葉屋で扱っているギャッベや家具はたしかにその通りなので、僕もお客さんに言ってしまいがちです。僕ならたとえば30年以上ずっと使ってる革のトートバッグとか、おばあちゃんから引き継いだタンスとか。松葉屋の建物じたいもそうです。いつも... 2023年8月29日 善五郎ブログ