松葉屋家具店 の記事一覧

学習机

今年の学習机

こんにちは、スタッフの池田です。毎年この時期に仕上がる学習机。今年の樹種は栗・山桜・板屋楓・栃・胡桃・黄檗そして信濃町の栓の木。毎年できる台数や樹種は異なります。そして、もちろん同じ木目の机はありません。なので、見に来て選んでいただく楽しみ...
活動

冬の暮らし 糸紡ぎ

こんにちは、スタッフの池田です。ホームスパン展開催中の松葉屋では土日になると十糸(といと)さん※が糸紡ぎや織物を教えてくれるワークショップを開催しています。・・・・・※十糸(といと)さん手つむぎ・草木染めの毛糸で手編みの手袋や靴下などを制作...
100年使う家具

近くの山の木で家具をつくる

こんばんは、松葉屋スタッフの池田です。先日、以前からお世話になっている長野森林組合の赤松さんに声をかけていただいて信濃町へ木を見に行って来ました。「近くの山の木で家具をつくる」そのことを具体的に動き始めたのは約2年前。きっかけは森林組合さん...
一枚板

銘木市へ行きました。

こんにちは、スタッフの池田です。9月に、社長・善五郎さんとスタッフの須坂、池田そして、中学生のみちろうくん(社長の息子さんです)4人と家具をつくってくれている職人さんと一緒に岐阜の銘木市へ行って来ました。ずらりと銘木が並びます。あちこち見渡...
100年使う家具

卓袱台に新しい仲間が増えました。

こんばんは、スタッフの須坂です。土蔵の卓袱台に新しい仲間が増えました。まずはこちらの「栗」と「山桜」の小さな卓袱台です。この小ささ、「どうやって使おうかな!?」とちょっとワクワクするサイズです。どこへでも持って行けるので、夏は涼しい北側の部...
一枚板

【一枚板】枝分かれ・ふたまた

こんにちは、スタッフの池田です。一枚板がずらりと並ぶ店内を眺めていると先日松葉屋にやって来た一枚板の中で特に個性的なものが枝分かれだったり二股に分かれているものだったりすることに気づきました。木の姿が想像できる枝分かれ・ふたまたは見ていて楽...
イベント

松葉屋の出開帳とは?東御市に来ています。

こんにちは!松葉屋家具店の店主、善五郎です。みなさんは出開帳(でがいちょう)という言葉をきいたことがありますか?あまり聞き慣れない言葉ですよね。一昨年長野善光寺で開催された「御開帳」、正確には「善光寺前立本尊御開帳」といい数え年で七年に一度...
イベント

東御市出張展に来ております。

こんにちは、スタッフの須坂です。只今、僕と善五郎さんは東御市出張展にきております。場所は、昨年もお世話になりました、胡桃のお菓子で有名な御菓子処花岡さん。その脇にありますギャラリー『胡桃倶楽部』をお借りしています。緑いっぱいのお庭、松葉屋同...