アートギャッベ アートギャッベ・宝石の原石を掘り起こすように選んでいます 「松葉屋のギャッベって、ほかのとぜんぜん違う」たびたび、そんなうれしい言葉をいただきます。その理由のひとつといえるのが僕たちのギャッベの選びかたにあると自負しています。松葉屋を本当に理解してくれている、10年以上の付き合いの友人が選定人とし... 2017年9月2日 アートギャッベ
松葉屋について 安心、安全な住まい こんにちはスタッフの須坂です。松葉屋通信などでご存知の方も多いかと思いますが、5~6月にお休みをいただき店内一階全てに床を張りました。いままでの空間も趣があり大好きでしたが、今回の改装で靴を脱いで心行くまでゆっくりとくつろいでいただけるより... 2017年8月28日 松葉屋について松葉屋のくらし道具
山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい 「街路樹 桂(カツラ)が泣いている」 こんにちは、100年家具店主、善五郎です。松葉屋の前の街路樹がなんの木か知っていますか?JR長野駅から善光寺に至る、通称中央通り1.8kmの両側には桂の木が植えられています。善光寺本堂が「総桂作り」にちなんで植えられた街路樹です。以下、木材... 2017年8月26日 山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい松葉屋百景
一枚板 栃の樹皮と杢 こんにちは、スタッフの池田です。一枚板テーブルに日々囲まれてお仕事をして休みの日に山に行くとどうしても馴染みの木に目がいきます。何となく、松葉屋で日々見ている樹種は中身まで知っている友達や知り合いのような初対面ではない感覚がありどうしてもそ... 2017年8月24日 一枚板山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい
一枚板 広葉樹一枚板テーブルができるまで 100年家具店主、善五郎です。お盆も終わり信州は急に夏の夏の終わりを感じさせる気候になりました。朝夕は涼しく、1日の寒暖の差が大きくて少し体調を整えるのが難しい時期でもあります。夏の疲れも出てきますしね。僕自身、少し夏風邪っぽくて少し元気が... 2017年8月17日 一枚板
100年使う家具 僕がずっと思い描いてきた家具づくりのかたち-宣言みたいなもの 僕は、ある想いに立ち止まらざるを得なかった。ずっと、嘘をついているような気持ちでいた。例えば、僕たちの暮らしを振り返ると、野菜は生産者の顔が見えて、肉は個体番号から生育過程を追跡できるのがあたりまえじゃないか。しかし、一方で……。何万、何十... 2017年8月13日 100年使う家具山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい松葉屋のくらし道具
一枚板 磨き直した栗の一枚板 小諸市M様 こんにちは、スタッフの池田です。栗の一枚板を数十年前に材木屋さんから購入されたM様ご自分で削ったりオイルを塗ったりされて使われていたそうです。ある日、たまたま寄った松葉屋の一枚板を見て「うちの栗の一枚板も磨いたらきれいになるんじゃないか・・... 2017年8月12日 一枚板直し、繕い、使う(お手入れについて)
一枚板 一枚板のテーブル・ありえないほど大きな木と出会いました。 日本は森の国。深い山を背景に、いにしえより森の民は木を切り、暮らしの道具を作り、そして森を育ててきました。時代は流れても、暮らしのかたちが変わっても、僕たちは「木の力」を知っている。ありえないほど大きな木と出会いました。そして今、松葉屋がま... 2017年8月11日 一枚板山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい松葉屋のくらし道具