自由な家具 「卓袱台」をお届けしました。

こんばんは!
100年家具店主、松葉屋善五郎です。

まん丸で、脚が折り畳める座卓。

卓袱台

卓袱台

それを卓袱台(ちゃぶだい)と言います。

卓袱台とは?wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%93%E8%A2%B1%E5%8F%B0

卓袱台(ちゃぶだい、Coffee table)は、
日本で用いられる四本脚の食事用座卓。
一般的に方形あるいは円形をしており、
折畳みができるものが多い。
上座、下座という上下の関係があまり感じられず、
昭和初期の家族の団欒を象徴するシンボルとして取り上げられる。1887年(明治20年)ごろより使用されるようになり、
1920年代後半に全国的な普及を見た。
しかし1960年(昭和35年)ごろより椅子式のダイニングテーブルが普及し始め、利用家庭は減少していった。

折り畳みといっても
松葉屋の卓袱台は、金属金物は使用しません。
卓袱台を開く様子をご覧下さい。

栗の卓袱台をお届けしました。
お茶を飲んだり
食事をしたり
子どもたちが勉強したり、遊んだり

卓袱台

何かあったらパタンと畳んで
押入れやソファの隅に片付ける。
なんて自由な家具なんだろう。

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