おはようございます!
100年家具店主、松葉屋善五郎です。
ただいま松葉屋の工房では、来春開催予定の
「日本の山で育った
樹齢200年広葉樹一枚板テーブル展」
を製作準備中。
国内産の樹齢200年にもいたる大径木です。
この希少な材をどのようにつくりあげていいくのか
少しずつ紹介したいとおもいます。
まずは木材の買い付け選定です。
居並ぶ広葉樹が集まる、日本でも有数の「銘木市場」です。
銘木というと、日本的な床の間の柱や床の材や
神社仏閣の建築材をイメージしますよね。
この銘木市場は主にテーブル・座卓に使用するような
大径木が集まる市場です。
見るものすべてうつくしい広葉樹材は
全部欲しくなってしまいますが
ここは冷静に。
善五郎かなりにやけていますねー。
「松葉屋が森になります」
日本の山で育った
樹齢200年 広葉樹一枚板テーブル 展
2015 2/14(土)~3/8(日) ← 予定です。
会場:松葉屋家具店 10:00~18:00 水曜定休