水目桜のテーブルをお届けしました。
こんにちは、スタッフの須坂です。
昨日、ご新築されたお客様へ
水目桜のダイニングテーブルをお届けしました。
このご新築に合わせてお選びいただいたのは6月の中頃、
昨日は丁度お引っ越し作業中のお届けとなりました。
お部屋の中は、桜の床にヒノキの腰壁
淡いやわらかな色の空間に水目桜の杢がとても良く合います。
お届けの際のご主人の言葉が胸に残りました。
『正直、本当に迷いました‥。
こんな良いテーブルを買って良いのかと!
でもやっぱり奇麗だ。選んで良かった!
次の世代まで大切に使います!』
材の選定から始まり、
職人が一枚ずつ手間をかけ仕上げていく家具なだけに
本当に心にひびくお言葉です。
職人にもしっかりとお伝えしたいと思います!
「木の机とテーブル展」
11月23日(木)〜2月12日(月)
松葉屋にて開催しています
2017/11/27 | 100年使う家具
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書いた人スタッフ/須坂大志郎
古びてなお美しく、行く末自然に返るもの
使い込んだものの美しさをお伝えしていきます。
木の家具のお手入れの事など何でもご相談ください。
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