自然素材のオーダー家具〜自然素材にこだわる理由

100年家具店主、善五郎です。

松葉屋のオーダー家具、テーブルは
すべて植物性自然塗料仕上げです。

植物性自然オイルだったり

植物性自然塗料オイル

拭き漆仕上げだったり。
拭き漆 植物性自然塗料オイル

なぜ植物性自然塗料仕上げにこだわるのか。
じつは自分自身のこんな体験がありました。

「あなたはご存知でしょうか。」

せっかく自然素材で住宅を建てたのにも関わらず
化学物質による健康被害が 、少なからず起こっていること。
しかもその原因が、ご自分の家具であったりすること。

はずかしながら、僕自身の
切実な、体験をお伝えしたいと思います。

僕が夢の自宅を建てた、もうずいぶん前のことです。
借金と引き換えに 建てた住まいは
ちいさいけれど、家族の理想をかたちにした家でした。

季節は寒い、2月のこと。
期待に胸をふくらました引越、
まだ、照明もカーテンもなく
家財道具もダンボールに入れたまま
床に布団を敷いて寝た、はじめての夜から
4歳の息子の、異常な咳き込みがはじまりました。

それは 毎晩毎晩続きました。
布団に入って寝始めると
大丈夫か?というほど 咳き込むのです。
僕たちは、まるで理由が分かりませんでした。

数年経ってから、ようやく
建具や壁紙の接着剤、室内の塗装の塗料や溶剤による
それが シックハウスの症状だと知ったのです。

一番怖いのは、
理由の分からない苦しさにせめられること。

そんな体験から、とにかく便利だと思っても
あるいはツルツルピカピカ
簡単にキレイに仕上がるとしても
体にたいして、怪しそうなものは使うまいと決めました。

法律で許されればいいのでしょうか。
たとえば建築基準法の、いわゆるシックハウス対策法
合致していれば、万全でしょうか?

今まであたりまえと思われて来たものでも
「なんだか嫌」と感じるものは、とりあえず使わないでおく。

正直わからないですよ。
体に本当にいいのか、悪いものなのかなんて。
わからないからこそ使わない。

専門家や大メーカー、国が認め、推奨したものに
数年後「体に害がありました」「問題があります」っていうことが
結構ある。

冗談じゃないよね。
たとえば原発がしかり。
最近でも、中国産の鶏肉が騒がれました。

信頼ってどこにいってしまったのでしょうか?

たかだか家具やテーブルですが、
何気ないものだからこそ、逆に盲点になりやすい気がします。
ちゃんと価値感をもって、情報を集め
自分自身や家族は自分で守る、そういう時代だと思います。

松葉屋は、すこしでも信頼おける存在でありたい。
頼りになる存在になりたい。
僕たちは日々思い、学び、伝えていきます。

【樹齢200年の国内産広葉樹 一枚板のテーブル展】
2014年8月9日(土)〜9月15日(月・祝)
水曜定休・8/19〜21に3連休いただきます。

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