「直し、繕い、使う」座卓の修理

こんばんは!
100年家具店主、松葉屋善五郎です。

今年もあとわずか。
松葉屋は年末と年始をお休みなしで営業中。
皆頑張ってます!

こちらを参照くださいね。
http://www.matubaya-kagu.com/store/index.html#calendar

ちょっと疲れ気味ですが、
すっとばしていきますよ!

さて、松葉屋が一貫して実行して来たことの一つに
「直し、繕い、使う」があります。

もちろん新規の家具においては
100年使うことを見越した製作をします。

では、いまお使いの家具や道具が壊れたらどうしますか?

それが「直し、繕い、使う」です。

今回座卓の修理を、
やっとこさ年内にお届けすることができましたので
ご紹介します。

天板がハギ切れして隙間が空いている。

そして、熱いものを置いてしまったのでしょうか
天板の塗装が剥がれてしまっています。

お預かりした状態はそんな感じでした。

家具修理

家具修理

家具修理

そしておよそ2ヶ月。
修理完了です!

家具修理

これでまた、数十年は気持ちよくお使いいただけますね。

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水曜定休

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