こんばんは!
100年家具店主、松葉屋善五郎です。
知り合いがお勤めしていた 近所の教会の家具を
建替えのために、修理するか処分するか
迷われて相談いただきました。
話では
明治6年にカナダ系英国人の宣教師が
持ち込んだものかもしれないとのこと。
本当ですか!
写真をご覧ください。
根来塗りのような、黒と朱(うるみ?)の不思議な色
でも、明治6年?そこまで古くはないような…
教会のなかでは、捨ててしまうという意見もあるという
『絶対に捨ててはだめです(それなら、ください)」と
強調して、修理の見積りを出すことにしました。
さて、顛末はいかに!