一枚板 広葉樹一枚板テーブルができるまで 100年家具店主、善五郎です。お盆も終わり信州は急に夏の夏の終わりを感じさせる気候になりました。朝夕は涼しく、1日の寒暖の差が大きくて少し体調を整えるのが難しい時期でもあります。夏の疲れも出てきますしね。僕自身、少し夏風邪っぽくて少し元気が... 2017年8月17日 一枚板
100年使う家具 僕がずっと思い描いてきた家具づくりのかたち-宣言みたいなもの 僕は、ある想いに立ち止まらざるを得なかった。ずっと、嘘をついているような気持ちでいた。例えば、僕たちの暮らしを振り返ると、野菜は生産者の顔が見えて、肉は個体番号から生育過程を追跡できるのがあたりまえじゃないか。しかし、一方で……。何万、何十... 2017年8月13日 100年使う家具山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい松葉屋のくらし道具
一枚板 磨き直した栗の一枚板 小諸市M様 こんにちは、スタッフの池田です。栗の一枚板を数十年前に材木屋さんから購入されたM様ご自分で削ったりオイルを塗ったりされて使われていたそうです。ある日、たまたま寄った松葉屋の一枚板を見て「うちの栗の一枚板も磨いたらきれいになるんじゃないか・・... 2017年8月12日 一枚板直し、繕い、使う(お手入れについて)
一枚板 一枚板のテーブル・ありえないほど大きな木と出会いました。 日本は森の国。深い山を背景に、いにしえより森の民は木を切り、暮らしの道具を作り、そして森を育ててきました。時代は流れても、暮らしのかたちが変わっても、僕たちは「木の力」を知っている。ありえないほど大きな木と出会いました。そして今、松葉屋がま... 2017年8月11日 一枚板山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい松葉屋のくらし道具
一枚板 黄蘗(キハダ)の年輪が教えてくれること こんにちは100年間店主松葉屋店主、善五郎です。ここのところ信州は暑い日が連日続いています。今日も京都から観光で来られた方が、長野のあまりの暑さにびっくりしていました。ところで温暖化と言う言葉がひとり歩きしているので、なんとなく納得してしま... 2017年8月5日 一枚板山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい
一枚板 三内丸山遺跡 約4200年前の栗の木 こんにちは、スタッフの池田です。先日少し早い夏休みをいただき青森へ。念願の三内丸山遺跡へ行ってきました。古墳や遺跡が好きなことはもちろん三内丸山遺跡には”縄文時代の栗の木が残っている”ということを聞いてからずっと、いつかは行きたいと思ってい... 2017年8月4日 一枚板
イベント 松葉屋の出張展・東御の御菓子処 花岡さんにお邪魔しています。 こんにちは。松葉屋家具店主、善五郎です。昨日から松葉屋の出張展・東御の御菓子処 花岡さんにお邪魔しています。上田から、軽井沢や佐久、小諸もちろん地元東御のみなさんが来店いただいています。今回、選りすぐりの「一枚板と暮らしの道具」をお持ちしま... 2017年7月15日 イベント
きもちのいい椅子 ウィンザーチェア展 長野県信濃美術館 こんにちは、スタッフの池田です。先日、信濃美術館で開催されているウィンザーチェア展へ行って来ました。松葉屋にもボウバック・コムバック・キャプテンタイプというウィンザイーチェアの流れを汲んで現在も作られている椅子があります。改めて、自分の勉強... 2017年7月14日 きもちのいい椅子観光案内所