アートギャッベ

「2万枚以上のギャッベから、宝石の原石を掘り起こすように選ぶ」

「松葉屋のギヤツべって、ほかのとぜんぜん違いますね」よくそんな言葉をいただきます。僕たちはこの言葉が何より嬉しいです。なぜなら、ギャッベを通じて、少しでもふくよかな暮らしを楽しんでもらいたいと願い、そのために、10年来の信頼をおいている選定...
連載「手仕事のいろは」

連載「手仕事のいろは」第四回

こんにちは。店主・善五郎です。ーーー「ものづくりの本当のところを知りたい」そんな好奇心ではじまった『手仕事のいろは』。第四回目となる今回は、革について。長野県の北部、高山村で狩猟をしている宮川さんのもとを訪ね、動物の「皮」が「革」になるまで...
イベント

広葉樹一枚板のテーブル展・松本 中町蔵シック館で展示4日目です。

こんにちは。100年家具店主、松葉屋善五郎です。今日は松本 中町蔵シック館で展示4日目です。天気も良く、たくさんのお客様がお越しをいただいています。「1枚板のテーブルを使うのは憧れだったの」そうおっしゃっていた奥様「このテーブルで食事ができ...
イベント

松葉屋出張展 松本市中町蔵シック館 「広葉樹一枚板のテーブル展」

こんにちは!100年家具店主、松葉屋善五郎です。朝晩がめっきり涼しくなって、昼間との寒暖の差が大きい体調管理が難しい気候になりました。夏の疲れ、また楽しかった夏への惜別、それから秋の期待、いろいろな気持ちでお過ごしだと思います。さてさて松葉...
アートギャッベ

アートギャッベ・宝石の原石を掘り起こすように選んでいます

「松葉屋のギャッベって、ほかのとぜんぜん違う」たびたび、そんなうれしい言葉をいただきます。その理由のひとつといえるのが僕たちのギャッベの選びかたにあると自負しています。松葉屋を本当に理解してくれている、10年以上の付き合いの友人が選定人とし...
松葉屋について

安心、安全な住まい

こんにちはスタッフの須坂です。松葉屋通信などでご存知の方も多いかと思いますが、5~6月にお休みをいただき店内一階全てに床を張りました。いままでの空間も趣があり大好きでしたが、今回の改装で靴を脱いで心行くまでゆっくりとくつろいでいただけるより...
山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい

「街路樹 桂(カツラ)が泣いている」

こんにちは、100年家具店主、善五郎です。松葉屋の前の街路樹がなんの木か知っていますか?JR長野駅から善光寺に至る、通称中央通り1.8kmの両側には桂の木が植えられています。善光寺本堂が「総桂作り」にちなんで植えられた街路樹です。以下、木材...
一枚板

栃の樹皮と杢

こんにちは、スタッフの池田です。一枚板テーブルに日々囲まれてお仕事をして休みの日に山に行くとどうしても馴染みの木に目がいきます。何となく、松葉屋で日々見ている樹種は中身まで知っている友達や知り合いのような初対面ではない感覚がありどうしてもそ...