イベント

松葉屋出張展 松本市中町蔵シック館 「広葉樹一枚板のテーブル展」

こんにちは! 100年家具店主、松葉屋善五郎です。 朝晩がめっきり涼しくなって、昼間との寒暖の差が大きい 体調管理が難しい気候になりました。 夏の疲れ、また楽しかった夏への惜別、それから秋の期待、 いろいろな気持ちでお過ごしだと思います。 ...
アートギャッベ

アートギャッベ・宝石の原石を掘り起こすように選んでいます

「松葉屋のギャッベって、ほかのとぜんぜん違う」 たびたび、そんなうれしい言葉をいただきます。 その理由のひとつといえるのが 僕たちのギャッベの選びかたにあると自負しています。 松葉屋を本当に理解してくれている、10年以上の付き合いの友人が ...
松葉屋について

安心、安全な住まい

こんにちはスタッフの須坂です。 松葉屋通信などでご存知の方も多いかと思いますが、 5~6月にお休みをいただき店内一階全てに床を張りました。 いままでの空間も趣があり大好きでしたが、 今回の改装で靴を脱いで心行くまでゆっくりとくつろいでいただ...
山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい

「街路樹 桂(カツラ)が泣いている」

こんにちは、100年家具店主、善五郎です。 松葉屋の前の街路樹がなんの木か知っていますか? JR長野駅から善光寺に至る、通称中央通り1.8kmの両側には 桂の木が植えられています。 善光寺本堂が「総桂作り」にちなんで植えられた街路樹です。 ...
一枚板

栃の樹皮と杢

こんにちは、スタッフの池田です。 一枚板テーブルに日々囲まれてお仕事をして 休みの日に山に行くと どうしても馴染みの木に目がいきます。 何となく、松葉屋で日々見ている樹種は 中身まで知っている 友達や知り合いのような 初対面ではない感覚があ...
一枚板

広葉樹一枚板テーブルができるまで

100年家具店主、善五郎です。 お盆も終わり信州は急に夏の夏の終わりを感じさせる 気候になりました。 朝夕は涼しく、1日の寒暖の差が大きくて 少し体調を整えるのが難しい時期でもあります。 夏の疲れも出てきますしね。 僕自身、少し夏風邪っぽく...
100年使う家具

僕がずっと思い描いてきた家具づくりのかたち-宣言みたいなもの

僕は、ある想いに立ち止まらざるを得なかった。 ずっと、嘘をついているような気持ちでいた。 例えば、僕たちの暮らしを振り返ると、 野菜は生産者の顔が見えて、 肉は個体番号から生育過程を追跡できるのがあたりまえじゃないか。 しかし、一方で……。...
一枚板

磨き直した栗の一枚板 小諸市M様

こんにちは、スタッフの池田です。 栗の一枚板を 数十年前に材木屋さんから購入されたM様 ご自分で削ったり オイルを塗ったりされて 使われていたそうです。 ある日、たまたま寄った松葉屋の一枚板を見て 「うちの栗の一枚板も磨いたらきれいになるん...