アートギャッベ

黄金色のギャッベ

こんにちは、スッタフの池田です。長野の山はそろそろ紅葉もおわり毎日通る公園のイチョウの木も少し前は、眩しいくらいの黄色い色をしていましたがちょっとずつ茶色が濃くなって昨日の雨でずいぶん葉っぱを落としました。暖かい季節が好きな人はこれからやっ...
一枚板

木の凹みのお手入れ

こんにちは、スタッフの池田です。テーブルや椅子を使っているとあっ!と硬いものをぶつけてしまったりして凹み傷がつくこともありますね。無垢材で作ったオイル仕上げの家具は浅い凹みなら水分を含ませて木材の繊維を膨らませて補修することができます。今回...
善五郎ブログ

街の中の、大きな樹に会いに行く

「山と森、木と人びとの暮らしを一本の糸につなげたい」これが松葉屋がめざすテーマです。・山からいただいた木々を・地元の職人が ・ひとつずつ自然素材だけで家具制作する。そのために原木を買い付けして製材します。製材した木材は整然とを積み重ねて天然...
観光案内所

【まちなか観光案内所】長野県立美術館 霧の彫刻

こんにちは、スタッフの池田です。梅雨かな、と思うような日もあったり真夏のように暑い日もあったり季節がうろうろしながら本格的な暑さがやってきましたね。連日の猛暑で体もびっくりしています。そんな暑い日中でも早朝はまだ少し涼しくて雨の降った次の日...
山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい

「山と森、木と人々の暮らしを1本の糸につなげていきたい」

山と森、木と人々の暮らしを1本の糸につなげていきたい。その思いで家具制作をしています。松葉屋家具店主の滝澤善五郎です。・長野・北信州の身近な原木を・自分たちの手で買い付け、製材・乾燥・入念に家具制作・それをお客様にお渡しして、50年でも10...
松葉屋のくらし道具

鹿革の端切れを使う

こんにちは、スタッフの池田です。数年前から、松葉屋では長野県内で、獣害のために捕獲された鹿の革を使って家具づくりを始めました。椅子の張り地ソファのクッションカバー古い椅子の張り替えと少しずつアイテムも増えていく中でどうしても「端切れ」が生ま...
森の中にまちがある。一歩

松葉屋のちいさな森 

こんにちは、スタッフの池田です。梅雨入りして毎日少しの雨と晴れを繰り返しながら気温も比較的低い日が続いています。雨がしっかりと降るようになると森の緑も一層濃くなって葉っぱものびのび生い茂っています。そんな森を見たいとお客様と一緒にふらっとお...
一枚板

大きな大きな楠の 一枚板

こんにちは、スタッフの池田です。4月のおわりにやって来た大きな大きな楠の一枚板テーブル。長さは4m幅は一番広いところで1.5m近くあります。とっても良い香りと共に日々、その存在感に圧倒されています。楠は九州や太平洋側などの比較的温暖なところ...