善五郎ブログ

オオアレチノギク(大荒地野菊)

オオアレチノギク(大荒地野菊) 松葉屋のちいさな森では、大きな樹も、小さな草花も雑草も、 みんな生えるだけ、自由にさせている。 「雑草という名の草はない」と言う。 本当だろうか? オオアレチノギク(大荒地野菊) それは日本に昭和初期に非意...
お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

松葉屋では、ギャッベ一枚一枚に名前を付けています。 ご紹介するNさんも同じようご自身が選んだギャッベに とっても素敵な名前をつけてくれました。 部屋の中に地球の雄大な風景を持ち込んだような気持ちいい空間。 ちいさなギャッベも、欅の板の景色の...
森の中にまちがある。一歩

林業から街の森を考える〜都市林業と近自然の森づくり(後編)

長野県大町市を拠点に、山のお手入れ、間伐材生産を手がける 『山仕事創造舎』代表の香山由人さんのインタビュー後編です。 興味深いおはなし、引き続きお楽しみください。 ※前編を読みたい方は こちら からどうぞ。 —————————— 森の中に街...
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林業から街の森を考える〜都市林業と近自然の森づくり(前編)

長野県大町市を拠点に、山の手入れ、間伐材生産を手がける『山仕事創造舎』代表の香山由人さんに、森と街と人の暮らしのよりよい関係について訊ねてみました。 —————————— 奥山は自然に還して、都市の“近自然”を創造する 善五郎 松葉屋では「...
お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

ギャッベを見ていると一枚一枚に さまざまな心象風景が思い浮かんできます。 埼玉県のSさんは東山魁夷の《白夜光》を思い浮かべたそうです。 実物の作品ははさぞかし美しく、印象に残ったのでしょうね。 名画に触れたときの感動と同じものを、ギャッベか...
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まちのなかの おおきな木に会いにいく〜上田科野大宮社〜

1つめの木 上田市「上田科野大宮社」の3本のケヤキ 身近な街の中にある、大きな木に会いに行く。 何百年もこの地を見守り、生きてきた樹です。 「上田科野大神宮」は崇神天皇の頃に創立されたといわれる古いお宮です。 真偽のほどはわかりませんが、崇...
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ちいさなギャッベを床に敷き詰めてみました

ちいさなギャッベを床に敷き詰めてみました。 すごくたのしい。かわいい。きれい。 杉の床板の大きなキャンバスに見立てて 色ごとに分けたちいさなギャッベを並べていくのは なんて楽しい作業。 色や模様の組み合わせが綺麗で見つめてしまうから、なかな...
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掃溜菊(ハキダメギク)は有毒な雑草ですか?

朝、松葉屋の隣のちいさな、ちいさな森を歩く。 歩くたび表情が変わって、昨日とまったく違う花が咲いていたりする。 今日は掃溜菊(ハキダメギク)。  掃溜菊、しかも有毒って、それはないだろう。雑草って名の草はない と言うけれど、ずいぶんな言われ...