『山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい』 の記事一覧

善五郎ブログ

広葉樹一枚板の天板はどこからやってくるのか?高山・岐阜買い付けその1

松葉屋の広葉樹一枚板の天板はどこからやってくるのでしょうか。 大きく3つの流れがあります。 ひとつはいろいろなご縁から「こういう大きな木があるよ」 と紹介いただいて伐採から入手する方法。 また地元長野市の市場、北信木材センターから買い付けす...
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【カツラの木 街路樹再生までの道のり】街路樹を枯らしてしまいました!

松葉屋に面する中央通りは、善光寺へと続く表参道です。 その通り沿いには、1.4kmにわたってカツラの木が植樹されています。 カツラは生育環境が良いと20m以上にもなる高木のため 一般の庭ではあまり見かけません。 ではなぜ、カツラの木なのでし...
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バイオガスを発電に利用とは?

松葉屋家具店店主、滝澤善五郎です。 昨日の信濃毎日新聞にこんな記事が乗っていました。 「のりくら高原ミライズ構想協議会」は、地元の民家や宿泊施設から出る 生ごみを発酵させてバイオガスを回収し、地域内でエネルギーとして 活用することを検討し始...
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北信州で伐採された欅(ケヤキ)の一枚板が仕上がりました

北信州で伐採された欅(ケヤキ)の一枚板が仕上がりました。 長野県の森林は、なんと県土の8割(78%)。 森林面積は約106万haで、北海道、岩手県についで全国3番目の面積を 有しています。 内訳は、国有林が35%、民有林が65%で、 民有林...
山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい

鹿革の小さな端切れをおすそ分け

こんにちは、スタッフの池田です。 椅子やクッションの張り地に使った鹿革の 端切れを使って、 パッチワークのスツールを作ったり スリッパを作ったり 色々なものを 作ってきました。 それでもやっぱり 小さな端切れが出てきます。 そんな端切れを ...
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街の中の、大きな樹に会いに行く

「山と森、木と人びとの暮らしを一本の糸につなげたい」 これが松葉屋がめざすテーマです。 ・山からいただいた木々を ・地元の職人が  ・ひとつずつ自然素材だけで家具制作する。 そのために原木を買い付けして 製材します。 製材した木材は整然とを...
山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい

「山と森、木と人々の暮らしを1本の糸につなげていきたい」

山と森、木と人々の暮らしを1本の糸につなげていきたい。 その思いで家具制作をしています。 松葉屋家具店主の滝澤善五郎です。 ・長野・北信州の身近な原木を ・自分たちの手で買い付け、製材・乾燥 ・入念に家具制作 ・それをお客様にお渡しして、5...
森の中にまちがある。一歩

松葉屋のちいさな森 

こんにちは、スタッフの池田です。 梅雨入りして 毎日少しの雨と晴れを繰り返しながら 気温も比較的低い日が続いています。 雨がしっかりと降るようになると 森の緑も一層濃くなって 葉っぱものびのび生い茂っています。 そんな森を見たいと お客様と...