『未分類』 の記事一覧

未分類

一枚板テーブル用 4段階調整脚

こんにちはスタッフの須坂です。先日、『水目桜』の一枚板テーブルをお届けいたしました。瑞瑞しさを感じるほどの白い木肌に心材が赤みを帯びて、本当に美しい水目桜の一枚板です。『イメージしていたサイズにピッタリです。』と、お部屋の壁際にカウンターテ...
イベント

冬のくらしとホームスパン展 冬に身につけるきれいな色

こんにちは、スタッフの池田です。今日から始まったホームスパン展。今年も「齋藤伸絵さん」に松葉屋からお願いした色でつくっていただきました。斎藤さんのつくる糸の色は色を染めた羊の毛を合わせてつくるので混食の微妙な色合いが表現されています。低い温...
山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい

森へいくツアー下見に行ってまいりました。

こんにちは、スタッフの須坂です。先日、「森へいくツアー」の下見に行ってまいりました。戸隠の森は、まだまだ美しい深緑。ヤマウルシなど、一部の樹が少しずつ紅葉し始めたところでした。あいにくの雨降りでしたが、観光の方の姿も少なく、”下見”とは言え...
100年使う家具

100年オーダー家具の証〜真鍮のプレートを復刻

こんばんは!100年家具店主、松葉屋善五郎です。創業1833年の松葉屋についてあれこれお話ししています。今回はちょっとした小ネタですが報告したいことがあります。写真は大正末期から昭和の初期に松葉屋が製作した家具に付けられていたプレートです。...
未分類

水、木曜日はお休みいたします

こんばんは、スタッフの須坂です。10月の「森へいくツアー」の準備が始まりました。ご協力をいただく方々との打ち合わせや、備品の見直し、そして、楽しいワークショップの準備です。材料のチェックや、刃物は良く切れるかなどをチェックします。「せっかく...
イベント

松葉屋出張展、
『一枚板とくらしの道具展』in上越市  開催します。

こんばんは100年家具店主、松葉屋善五郎です。この春賑わった、信州善光寺の御開帳(正式名称 善光寺前立本尊御開帳)でしたが、「出開帳」という言葉をご存知でしょうか。開帳にはふたつの意味があります。ひとつは善光寺がある場所で開催する「居開帳」...
オーダー家具

暮らしの中のお仏壇と、TANNOYと

こんにちは!100年家具店主、松葉屋善五郎です。お客さまからのご注文で「厨子」つまりお仏壇を製作しました。お客さまからご希望の点はふたつありました。ひとつは暮らしの中に溶け込む違和感のないカタチであること。ふたつめは、お手持ちの古材ケヤキの...
100年使う家具

地産地消の家具について考えるーその1

松葉屋の製作する家具は、 身近な日本の山で育った広葉樹のみ使用しています。希少で美しいことはもちろん、安全で安心ができること、何千キロもの距離を材木の運搬に余分なエネルギーを使わないこと。また、量産しないため、原木の見立てから始まり、自社工...