こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。
本日は、松葉屋で作っているちゃぶ台について
改めてご紹介いたします。
ちゃぶ台とは、四本脚の食事用座卓で、漢字で卓袱台と書きます。
一般的に正方形や円形をしており、脚が折り畳みができるものをいいます。
松葉屋が製作しているちゃぶ台は基本的に角のないまん丸の円形で、
金物などは一切使用せずに脚が簡単にたためる構造になっています。
大きさは1人でお茶ができるようなサイズ(Φ45㎝)から、
4人ぐらいで食事ができるサイズ(Φ80㎝)まで様々お作りしています。
カタチは円形だけでなく四角い形や楕円形などでも
可能ですのでご気軽にご相談ください。
ちゃぶ台の樹種は、
山桜や、栗、胡桃といった定番のものから
栓、板屋楓、キハダといったものもございます。
樹種は材料の在庫状況によって変わりますので
ご興味がありましたらお問い合わせください。
木によって色味や木目はもちろん肌触りも違うので
ぜひ一度、松葉屋にその違いを味わいにお立ち寄りください。