こんにちは、松葉屋の池田です。
Facebookでも連日ご案内している
『マルクトプラッツVOL.4 おくりもの展』
がいよいよ今週末開催されます。
以前にもブログでご案内した事のあるこのマルクトプラッツですが
その言葉の意味をご紹介した事は確無かったのではなかろうか
ということで、ご紹介しようと思います。
【マルクトプラッツとは】
ヨーロッパの旧市街地の中心には「広場」があって週末になると「市」が立ち並びます。
そのことを 「市場と広場」
マーケットプレイス=マルクトプラッツ
というそうなんです。
そんな言葉に出会った、松葉屋店主の滝澤善五郎が
長野市の中心市街地のあるべき姿をイメージして
松葉屋も作り手たちが市場を出せるような『場』になりたい。
使い手であるお客さんと直に接する、作り手と使い手をるなぐ
場所を作りたいという思いでこの名前をつけたのです。
今回で4回目となる、マルクトプラッツには
この1年間でできた松葉屋と作家のみなさんとのつながりから
なんと、12名もの作家が集結します。
作家も毎日在店していますので、作品に込められた思いや
制作過程なども聞いていただけます。
ぜひ、今年の冬は作り手の顔が見える『おくりもの』を見つけに
松葉屋に遊びにいらしてください!