こんばんは、スタッフの須坂です。
土蔵の卓袱台に新しい仲間が増えました。
まずはこちらの
「栗」と「山桜」の小さな卓袱台です。
この小ささ、
「どうやって使おうかな!?」
とちょっとワクワクするサイズです。
どこへでも持って行けるので、
夏は涼しい北側の部屋へ‥
冬は暖かな南側の縁側へ‥ と、
台所からお茶を乗せたまま
あっちへこっちへと移動できる、
じつに大活躍する大きさです!
卓袱台と言うと円形を想像してしまいますが、
昔の日本の住宅事情では、実は
四角いものの需要のほうが多かったのだとか。
松葉屋でも900×600や1800×600など、
お客様のご希望に合わせた長方形の卓袱台を
いろいろな寸法で製作をさせていただきましたが、
今回は”幅900×奥行き500”という
少し変わったサイズ感でご用意をしてみました。
お一人でもお二人でも
場所も選ばず、お食事にもお仕事にも使える。
お子さんの勉強机にしていただいて、
そのまま大人になってもお使いいただける。
そんな自由で夢のある卓袱台です。
ぜひ見にいらしてください。