一枚板の森と音楽

こんにちは、スタッフの須坂です。

 

善五郎さんは、
『一枚板に聴かせるんだ』と
毎日、夜中じゅう気持ちの良い音楽を流して帰ります。

昨日はきっと
栄養満点な夜だったのではないでしょうか。
 

サカキマンゴー親指だけじゃないツアー
”サカキマンゴー親指だけじゃないツアー”in松葉屋

出演はもちろん
九州出身、親指ピアノ奏者サカキマンゴーさん、
サカキマンゴーさん

親指だけじゃないツアーなだけあって
九州の弦楽器『ゴッタン』
謎の弓楽器『ンドノ?』と、
次々に楽器を演奏、
さらに九州弁トークも
かなり面白かったです。

そして
ンゴマ奏者、大西匡哉さん。
大西匡哉さん
‥‥んごま?

先ほどの『ンドノ』もそうですが、
打ち間違いではありません、

間違いなく、

『ン ゴ マ』
ンゴマ
ケニア伝統の太鼓なのだとか。

大西さんもンゴマの他に
ギター、笛、
鳥や動物の鳴き声などなど

音を作るバリエーションが豊富で、
音楽というモノの”感覚”が変わる様な
(ン、から始まる言葉を初めて、それも二つも知った)
ソウルフルで楽しいライブでした。
サカキマンゴー松葉屋ライブ

帰り際、
お二人の大きく堅い手で握手をしていただきました。

マンゴーさん大西さん
楽しい夜を本当にありがとうございました!

世界を股にかけ活躍中のお二人、
今後の活動も要チェックいたします!

そして!
【夏の広葉樹一枚板テーブル展 開催します!】

「一生使える家具しかつくらない。」
「
そこにこだわるから、松葉屋家具店だと思う。」

この夏、松葉屋にまた美しい杢の一枚板が集まります。

・長く、長く使えるものであること。

・使うひとの身体と心に
 無理のないものであること。

日本の山で長い時間かけて育った、
大径の広葉樹の一枚板で製作しました。

一枚一枚個性の違う木を眺めていると、
ひとりの人間の性格を見ているようでとても楽しい。
ぜひ個性豊かな一枚と出会いに、松葉屋へお越しください。

日本の山で育った樹齢200年の広葉樹一枚板テーブル展
期間:8月1日(土)ー23日(日)

こちらも要チェックをお願いします!

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