アートギャッベ

インタビュー「ギャッベ 108の暮らし」長野市Kさん(2)

松葉屋のギャッベを大切に使い続けてくださっている長野市のKさん。 後半のインタビューでは、Kさんの息子さんたちが成長して進学のために上京したことで「ひとり時間」を楽しんだり、息子さんたちに会いに家庭訪問(上京)するお話しなどを伺いました。 ...
一枚板

栗の一枚板と楢のアームチェア

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。 先日、長野市のお客様へ椅子を2脚お届けしました。 今回お届けのお客様は、昨年の末にも栗の一枚板を納品させていただいており、 今年の春ごろ新たに椅子をご注文いただきました。 椅子は、楢の木でできた...
善五郎ブログ

広葉樹一枚板の天板はどこからやってくるのか?高山・岐阜買い付けその1

松葉屋の広葉樹一枚板の天板はどこからやってくるのでしょうか。 大きく3つの流れがあります。 ひとつはいろいろなご縁から「こういう大きな木があるよ」 と紹介いただいて伐採から入手する方法。 また地元長野市の市場、北信木材センターから買い付けす...
アートギャッベ

インタビュー「ギャッベ 108の暮らし」長野市Kさん(1)

結婚、出産、新築住宅へのお引越し。時代は流れて息子さんたちの進学と上京、ご主人と柴犬との穏やかな暮らし...。そんな日々を重ねて、松葉屋の暮らしの道具を大切に使い続けてくださっている長野市のKさん。 まだ幼かった息子さんたちがギャッベの上で...
善五郎ブログ

アニマルウェルフェア、あなたはどう考える?(前編)

最近気になっていることに「アニマルウェルフェア(動物福祉)」という概念があります。みなさんはご存じですか? アニマルウェルフェアとはなにか農林水産省のサイトを見てみると、 「動物の生活とその死に関わる環境と関連する動物の身体的・心的状態」と...
森の中にまちがある。一歩

オオアレチノギク(大荒地野菊)

オオアレチノギク(大荒地野菊) 松葉屋のちいさな森では、大きな樹も、小さな草花も雑草も、 みんな生えるだけ、自由にさせている。 「雑草という名の草はない」と言う。 本当だろうか? オオアレチノギク(大荒地野菊) それは日本に昭和初期に非意...
お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

松葉屋では、ギャッベ一枚一枚に名前を付けています。 ご紹介するNさんも同じようご自身が選んだギャッベに とっても素敵な名前をつけてくれました。 部屋の中に地球の雄大な風景を持ち込んだような気持ちいい空間。 ちいさなギャッベも、欅の板の景色の...
善五郎ブログ

林業から街の森を考える〜都市林業と近自然の森づくり(後編)

長野県大町市を拠点に、山のお手入れ、間伐材生産を手がける 『山仕事創造舎』代表の香山由人さんのインタビュー後編です。 興味深いおはなし、引き続きお楽しみください。 ※前編を読みたい方は こちら からどうぞ。 —————————— 森の中に街...