学習机

「一生使える家具しか造らない」そこにこだわるから、松葉屋家具店だと思う

樹齢200年広葉樹の一枚板テーブルより 1つ目は長く使えるものであること ロングライフとも言えますが、松葉屋家具店では100年家具と呼んでいます。使えば、使うほど、じわじわと愛着がわき”あばたもえくぼ”じゃないですが、傷の一つもその味わいと...
素材

千切りとは、つながること

美しいタモの板に、割れを一所懸命支えるような 蝶が羽を広げたようなカタチ。 これが「チギリ」 チギリとは(家具木工用語辞典より引用です) ちぎり 【千切り】 dovetail key 木と木を接合させる際、補強のために填(う)め込む鼓(つづ...
アートギャッベ

手入れもすごく簡単なギャッベ gabbeh

ほこりやダニが心配です。 お手入れは掃除機をかけるだけ。フローリングやたたみは、よく掃除をしているつもりでも、人が動く度に目に見えないホコリがもうもうと舞っていることをご存知でしたか?小さなお子さんが吸い込んでしまっているわけです。ギャッベ...
活動

使い続ける為の注文家具−「KURA」信州に住むより−

家具業界の転換期に松葉屋が決めたこと 明治時代に漆器店として創業、大正の頃から家具の製造・販売を手がける松葉屋。歴史ある善光寺門前の町並みにしっくりと溶け込んだ「老舗の家具店」であるが、老舗とひとことでは括れないほど、ここ100年の間、日本...
松葉屋通信ダイジェスト

100年家具が生きている現場―長野県須坂東高等学校様―

松葉屋通信 2010.12.10より 「百年家具」を掲げる松葉屋としてうれしい依頼が昨年度末にありました。 「昭和2年のラベルと松葉屋のプレートが貼ってある家具がある。修理したいので、相談にのってもらえないか?」 お話を頂いたのは、長野市に...
アートギャッベ

ギャッベ gabbehは季節に関係なしに使える絨毯(Q&A)

ギャッべ Gabbeh 108の暮らし 2012秋より ギャッべってなんですか? イラン南西部シーラーズに生活する遊牧民、カシュガイ族の織り子さんが、すべて天然素材と手作業で織り上げた、夏も冬も気持ちがいいじゅうたんをギャッべといいます。織...
未分類

松葉屋が考える100年家具とは?

松葉屋が考える100年家具とは? 家具店や家具工房が100あれば、誰だって 「100年使えます」とか 「一生つき合っていけます」とか 「からだに優しい家具」ですって 言うに決まっています。 「実は、3年もすれば飽きます」とか 「本当は、10...