『松葉屋通信ダイジェスト』 の記事一覧

善五郎ブログ

松葉屋のちいさな図書館

松葉屋の一角にマイクロライブラリー(小さな図書館)がある。松葉屋らしくない、ベニアを切って白ペンキを 荒々しく塗っただけの棚。白い棚だから「白棚 shirotana」と名づけた。 本に関して言えば、実のところ学生時代から買ってきたクラフトや...
松葉屋通信ダイジェスト

【視点】一生使えるものってなんだろう(2)

100系ハイエースバンも32万kmを越えてくると、トラブルや修理箇所が目立ってきます。今のところ致命的なものではないのですが、部品を取り寄せてもらっている事案があります。 それは、ドアの鍵が開かない、そして鍵が閉まらない。 開かなくて閉まら...
松葉屋通信ダイジェスト

バイオマス お山の発電所

長野県初の木質バイオマス発電所「いいづなお山の発電所」がスタートしたのは平成17年。いつも飯縄山や戸隠に行く道すがら、横目で見ていた発電所です。 「バイオマス」は、動物・植物などを由来とする生物資源の総称です。木質チップを燃焼してタービンを...
松葉屋通信ダイジェスト

インタビュー「ギャッベ108の暮らし」長野市Mさん(4)

4回にわたってお届けしている長野市Mさんのインタビュー、 ついに最終回となりました。 Mさんとの時間は毎回とても楽しく、笑顔があふれます。 そんな楽しい雰囲気も感じていただけたらうれしいです。 どうぞ最後までお楽しみください。 お金に変えら...
お客様の声

インタビュー「ギャッベ108の暮らし」長野市Mさん(3)

4回にわたってお届けしている長野市Mさんのインタビュー、 過去2回のインタビューはこちら ↓ 第1回・第2回 第3回では、世代を超えて使い続けることができる ギャッベの魅力などおはなししています。引き続きお楽しみください。 使うほどに色が抜...
お客様の声

インタビュー「ギャッベ108の暮らし」長野市Mさん(2)

4回にわたってお届けしている長野市Mさんのインタビュー。 第1回はこちら 今回は建築家であるMさんの視点からおはなしが広がります。 引き続きお楽しみください。 絨毯を敬遠していたのが嘘のよう。 いまでは五感を刺激するギャッベのとりこに ご主...
お客様の声

インタビュー「ギャッベ108の暮らし」長野市Mさん(1)

松葉屋がお届けしている冊子「ギャッベ 108の暮らし」では、 松葉屋のギャッベを購入してくださったお客さまのもとに伺い、 お聞きしたインタビュー記事をご紹介しています。 今回は2022年秋冬号に掲載した長野市Mさんのインタビューをふり返りま...
一枚板

国内産広葉樹の一枚板は、どこからやってくるのか

こんにちは、松葉屋家具店・店主の滝澤善五郎です。 松葉屋がご縁のあったお客さまにお届けしている「松葉屋通信」では これまでにたくさんの方にお話しをお聞きしてきました。 岐阜県の銘木市に伺ったときのこと。 目に飛び込んできた巨木たちは“圧倒的...