『100年使う家具』 の記事一覧

一枚板

すごく曲がった、栃の一枚板

こんばんは! 100年家具店主、松葉屋善五郎です。 「ありがとう」の反対語は何かご存知ですか? いきなりなんだと思われるかもしれませんが ちょっと考えてみてください。 僕も小林正観さんという 精神世界系の、ちょっと怪しげな人から聞いた話なの...
100年使う家具

卓袱台 懐かしいけど新しい生活

こんにちは、スタッフの須坂です。 通りを歩いていると目につく 松葉屋の山桜の外看板に貼られたメッセージ 『木の机とテーブル    卓袱台、    松葉屋の定番‥   』 の 卓袱台! これが意外と読めないようで 何て書いてあるの?とよく聞...
一枚板

松葉屋の一枚板テーブル

こんにちは、スタッフの須坂です。 今日も長野はとても良い天気で、 やはり御開帳の終盤ともあり 遠方からの初めてのご来店の方も多い一日でした。 どの方もまず古い建物を見てキョロキョロ そして一枚板を見て『お〜!』 触ってなでて『あ〜あ〜うんう...
イベント

松葉屋百景「善光寺の御開帳も終盤です」

こんばんは 100年家具店主、松葉屋善五郎です。 4月5日からはじまった、 7年に一度の盛儀「善光寺前立本尊御開帳」も 残すところ13日となりました。 終盤になるににしたがって 加速度つけるように、参拝、ご来店される方が 増えてきました。 ...
100年使う家具

裁縫箱テーブルをつくりました

こんにちは、スタッフの池田です。 栗の木でつくった裁縫箱テーブルを ご紹介します。 ちょこんとした可愛らしい大きさです。 この裁縫箱テーブルは 上の蓋がスライドして開けられるようになっています。 すーっと開いて 中には仕切りと、取り外せる小...
一枚板

一枚板テーブル 床に「掘り」を切って使う

こんにちは 100年家具店主、松葉屋善五郎です! 善光寺御開帳も終盤を迎え、 日に日に来店される方が増えてきました。 あと二週間、なんとか頑張ります。 さて、 最近一枚板のテーブルをお買い求めになられたかたで 床に掘りを切ってお使いになるケ...
アートギャッベ

松葉屋のギャッベのある暮らし

こんにちは、スタッフの池田です。 松葉屋の奥の蔵では ギャッベ展の間、松葉屋の木の家具と一緒に ギャッベを展示しています。 そこはお部屋のように棚を置いたり テーブルを置いたり 実際にお部屋で過ごすように くつろいでいただきたいと思っていま...
100年使う家具

木の椅子のメンテナンス

スタッフの須坂です! 本日、展示用の椅子を直してみました。 背もたれのこの部分、 机に当ててしまったり手が触れる場所なので、 何かと傷になってしまうコトが多い箇所です。 今日はご家庭で奥様でもDIYできる方法を お教えします。 まず、水をた...