松葉屋家具店 の記事一覧

イベント

出張展にもご希望のものを連れて参ります

こんにちは、スタッフの須坂です。今日の長野市は柔らかい陽射しと気持ちの良い風、穏やかな日になりました。セミの鳴き声が『ミ〜ンミンミン‥』と、夏を名残惜しむように聞こえてきます。東御市出張展の準備が進む中、課題は山ほどありますが何と言ってもや...
一枚板

一枚板の天板は平らなような。

こんにちは、スタッフの池田です。テーブルの天板というと真っ平ら。が普通ですよね。一枚板テーブルの場合少しだけその考え方をやさしく見ていただきたいのです。大きな一枚板テーブルを真っ平らに慣らそうとすると木によってはすごく薄くなってしまうものが...
オーダー家具

暮らしの中のお仏壇と、TANNOYと

こんにちは!100年家具店主、松葉屋善五郎です。お客さまからのご注文で「厨子」つまりお仏壇を製作しました。お客さまからご希望の点はふたつありました。ひとつは暮らしの中に溶け込む違和感のないカタチであること。ふたつめは、お手持ちの古材ケヤキの...
一枚板

大きなケヤキの一枚板を送らせていただきました。

こんにちは、スタッフの須坂です。長野市は雨が上がり曇り空に薄日がさしてきました。本日、大きなケヤキの一枚板がお嫁に行きました。杢目が複雑に絡み合い奇麗なオレンジ色に、薄らとタマムシ色の様な鮮やかな黄緑色が混ざる、非常に美しい一枚です。ケヤキ...
イベント

東御市で行う松葉屋の出張展

こんにちは、スタッフの須坂です。今日の長野は久しぶりに本格的な雨降りです。連休中、たくさんのお客様をお迎えし何度も移動したり、平置きにしたり、はたまた裏返しにしたりと忙しかった一枚板も、少々お疲れのご様子?いや、優しく寄り添っている様にも見...
一枚板

一枚板テーブル 穴があいている

こんにちは、スタッフの池田です。今日はようやく涼しくなって「やっと昼間出歩こうという気持ちになった」と、お客さまも安堵の表情でした。さて、現在開催している一枚板テーブル展ですがまたまた、個性的な一枚板がやってきました。ぽっかりと穴が空いた栃...
100年使う家具

地産地消の家具について考えるーその1

松葉屋の製作する家具は、 身近な日本の山で育った広葉樹のみ使用しています。希少で美しいことはもちろん、安全で安心ができること、何千キロもの距離を材木の運搬に余分なエネルギーを使わないこと。また、量産しないため、原木の見立てから始まり、自社工...
学習机

松葉屋の 一生使える学習机

こんにちは、スタッフの須坂です。参道は少しずつ人通りが増え、夏休みの雰囲気が出てきました。松葉屋も、待ちに待った一枚板展を楽しみにご来店いただく方や、御開帳時期にも来ていただき、『また見たくて寄りました』とこの休みにもご来店いただく方々、何...