ギャッベ108の暮らし 2014年春号完成しました!

こんにちは、松葉屋スタッフの池田です。

先週から随時みなさんのお手もとへお送りしている

『ギャッベ108の暮らし』

ギャッベ108の暮らし 2014春の最新号。

ちょっとだけ、ブログでもご紹介しようと思います。

 

毎回、ギャッベをお使いいただいている方のお宅へお邪魔して

インタビューさせていただいていて、ギャッベだけではない

その方の暮らしぶりも合わせてご紹介しています。

 

松葉屋のお客さまは、ふしぎと自然のことや豊かな暮らしのこと

に感心のある方がたくさんいらっしゃいます。

私たちもそんなみんさんのお話から気づかせていただくことがたくさんあって

私たちがお聞きするだけではもったいないお話ばかり。

なので、たくさんの方へ紹介したい思いもあって、冊子へ掲載しています。

掲載している内容も、本当はもーーーっとたくさん載せたいことがあるのですが

分量的に載せられないエピソードもあります。

今後は、未公開インタビューもブログでご紹介していきたいと思います。

 

さて、今回の冊子に登場してくださった長野市在住のN様は

新築記念に何か形に残したいという思いから

松葉屋のブックマッチテーブルとギャッベを選んでくださいました。

明るく、自然の光にあふれた素敵な空間に、ご主人が特に心を奪われた

深い深い藍色がきれいなギャッベをお使いいただいています。

「色と色の中間の色が好き」

「この青は濃いだけじゃなくて、透明感があって色の幅がすごくある」

と、選ばれたギャッベがどれだけお好きか、伝わってきました。

ギャッベの上には何も置かず、他のお部屋も必要ないときは電気を消して

そうすると、自然に家族がみんなギャッベの上に集まって来る。

そんな日々の生活を紹介してくださいました。

アートギャッベ 青

 

 

 

同じく長野市在住のHさまは

だれもがうらやむ山暮らしをされているお宅。

薪ストーブのある暖かなお部屋に、深いグリーンのギャッベ。

見落としてしまいそうなくらいさりげなく、黄色の模様がぽつりと入ったとっても素敵なギャッベです。

お部屋は吹き抜けで気持ちがよく

2階に洗濯物を干しているとあっという間に乾いてしまうそう。

そんなお宅はこだわりのポイントがたくさん!

寒い冬、薪を外まで取りにいくのは大変。ということで、お家を建てられる時に

ひと冬越せるだけの薪を置いておけるよう、地下に倉庫をつくられていました。

お家だけでなく、多趣味なご夫婦の暮らしぶりは本当に魅力的でした。

ご主人は、趣味の釣りのコード(リールについている)づくりがいつの間にか

お仕事になり、自宅で作業をされて休日は新潟へ釣りに出かけられるそう。

そのおかげで、山にいながら新鮮なお魚も食べられるという

なんともうらやましいお話でした。

奥さま手作りの栗の渋皮煮とリンゴのお菓子をいただきながら

楽しい時間を過ごさせていただいた様子を掲載させていただきました。

アートギャッベ グリーン

 

 

108の暮らしでは、他にもお使いいただいているみなさんからの
お手紙や、ギャッベに関するQ&A、みなさんが知りたいことの
少しでも助けになればと思って掲載しています。

またブログでも少しずつご紹介していきますね。

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