長野市にお住まいのお客様に栃の一枚板テーブルをお届けしました。
お2人で使われるものをということで
松葉屋に探しに来ていただきました。
松葉屋を知ったきっかけは
たまたま車で通りかかった時に、ウィンドウが目に留まって
「今度行こう」と決めて
来てくださったそうです。
同じものが2枚と無い一枚板はどれも魅力的で
お2人の生活の中心に置くにはどれがいいかと
悩まれて、候補が2つにしぼられました。
栗の板と栃の板です。
栗の一枚板 (幅500〜700 × 長さ1570)
すっきりとした細身ですが、曲がった様子がとっても味のある
カウンターのような雰囲気の一枚板です。
栃の一枚板(幅720〜950 × 長さ1550)
さざ波模様が美しい光るような栃の板です。
幅は栗の板よりもあるので、食事をお2人で向かい合ってできますね。
お部屋が明るくなる色合いです。
この日は写真をお持ち帰りいただいて、再度来ていただく事になりました。
およそ1週間後、お店にいらっしゃったお2人は
また別の栗の板も見られたのですが
もう心は決まった様子で
栃の一枚板に決められました。
大きさも板の雰囲気も、
「やっぱりこれにしてよかった。」と
奥さまもご主人も気に入られたお届けの際の写真がこちら。
ご一緒に選ばれたイスも座り心地がとてもよいものなので
毎日この場所で過ごす時間が本当に幸せなものになるだろうな。と
そんな様子が伝わってくるような素敵な空間になりました。
一生付き合うものなので、悩まれて当然です。
でも何度か見たり、一度見た後に少し考える時間を持つ事で
少しずつ気になっていた事がすっきりしていって
「これだ!」というものに出会えるのでしょうね。
いつも、そんな瞬間に立ち会わせていただける私たちは
一緒にうれしい気持ちにさせていただけて
本当に幸せです。