ギヤツべのふるさと
大地、土の色、
風のざわめき、
草のかすかな甘い香り
ギヤツべの織り子さんたち 日々 の暮らし、
家族を思う気もちや、ねぎらい。
ギャッベを見ていると聞こえてくる、
絵本の一場面のような物語。
「杣 人」
うまれた木が育って、
無駄 なく使われるように。 朽ちた木を土に還して、
森がきもちよく 命をめぐらせていくように、 ずっと守ってくれている。
ギヤツベの数 だけ、人々 の暮らしがある。
秋・ア一卜ギャッベ展 「大地と空、火と草色のじゆうたん」
2018年 11月4日 (日)まで開催中です