松葉屋の店主、善五郎です。
美しいギャッベを見ていると、色んなことが頭に浮かんできます。
ギャッベのふるさとの大地、土の色、風の音、草の香り
ギャッベの織り子さんの日々の暮らし、家族を思う気もち。
ギャッベを見ていると絵本の一場面のように物語が聞こえてきます。
「私の居場所」
みているとワクワクしてくる。 からだのなかから声がする。この子たちが大好き! ここにいると、なんにも自分に、ウソをつかないでいられる。
ギャッベの数だけ、人々の暮らしがある。
秋・アートギャッベ 展
「大地と空、火と草色のじゅうたん」
2018年 11月4日(日)まで開催中です。