おはようございます。
100年家具店主、松葉屋善五郎です。
私たちが本当にいいと思えるもの。
その一つのが、日本の森で育った樹齢200年の樹木。
これまでに「一枚板のテーブル」として届けてきました。
そんな樹木の力強さ、同じものは二つとない表情、木から考えさせられる物語をエッセイ「木の鼓動・木の詩」として、連載していくことにしました。
時々、気まぐれに、ご紹介していきますので、どうぞお楽しみくださいね。
→ instagram 「松葉屋家具店+くらし道具学研究所」
にも投稿していきますので、ときおり時間があれば、ふらりと訪れてみてくださいね。
『 栃 』
ぐっと背伸びして、どこでもかまわずパンツもシャツも脱ぎすてるちいさな男の子のかわいいおなかのように、のびのびまっ直ぐ、元気に育ってきたみたい。
890-950-1400×2675(mm)厚み61mm
『 胡桃 』
胡桃特有のやさしい色目の年輪を重ね、幹が二つに分かれたところは、独特な美しい杢目となった。すこし体をねじった様もうかがえる。
920-720-740× 1900(mm)厚み46mm
日本の山で育った樹齢200年の広葉樹
「一枚板のテーブル展」
2018年2月24日〜3月18日 .