こんばんは
100年オーダー家具店主、松葉屋善五郎です。
一枚板の面白さ、楽しさ、醍醐味は
まずは杢の美しさでしょう。
では、ふたつめには?
板のカタチ、外形ではないでしょうか。
ふたつおなじものがない
曲がったり
へこんだり
力こぶのように盛り上がったり
今回「曲がりの栗」を
ふたつ組み合わせてみようというご希望から
設置の様子をお知らせします。
まるで三日月のような形状の「曲がり栗」
少し離れてみてみましょう
ふたつだと空間が圧迫されすぎかな?
一本にしてみます。
やはりこちらの方がしっくりくるようです。
ということで納品完了です。
明日まで開催中!
【国内産広葉樹 一枚板テーブル展】
〜3月15日(日)
10:00〜18:00