こんばんは、スタッフの須坂です。
私事ですが、
僕は古いものが大好きです。
善五郎さんにも負けないくらい
ボロッちい物が大好きです。
古着、古道具、古民家
出会ってしまうとつい
感情移入してしまうと言うか
ほおっておけなくなってしまいます。
そこには、
先人の知恵や思い、
手間をかけ作り
そして大切に磨き育くまれたものにだけある
味わいがつまっています。
ある本に、
こんな言葉がありました。
「生まれたての美しさは失われてしまったけれど
年を経たものだけが持つ当別な美しさを
我知らず身にまとい、ただ静かに在る。
たくさんの傷はきっと、生きてきた時間の証し
あなたみたいな人がいたら
きっと、素敵な人だと思う。」
百年後の松葉屋の家具は
きっとそんな人になっています。
【夏の広葉樹一枚板テーブル展 開催します!】
「一生使える家具しかつくらない。」
「
そこにこだわるから、松葉屋家具店だと思う。」
この夏、松葉屋にまた美しい杢の一枚板が集まります。
・長く、長く使えるものであること。
・使うひとの身体と心に 無理のないものであること。
日本の山で長い時間かけて育った、
大径の広葉樹の一枚板で製作しました。
一枚一枚個性の違う木を眺めていると、
ひとりの人間の性格を見ているようでとても楽しい。
ぜひ個性豊かな一枚と出会いに、松葉屋へお越しください。
日本の山で育った樹齢200年の広葉樹一枚板テーブル展
期間:8月1日(土)ー25日(火)