こんにちは、松葉屋家具店スタッフの斎藤です。
クリスマスも終わり、新年へ向けての準備が慌ただしくなってきましたね。
「師走」という言葉がしっくりくる時期となりました。
松葉屋も新年に向けて、新しい仲間たちが加わりました。
クルミ、ブナ、板屋カエデ、ブダイ樺、朱里桜、山桜、栗
の学習机です。
やはり、それぞれの樹種によって表情が異なり、どの杢目も個性があって美しいです。
こちらはブダイ樺。
非常に珍しい材のためこの一台しか作製できず、次の入荷は未定です。
中心部が濃く外側が淡い色の杢目はとても豊かな表情で、見ていて飽きません。
こちらの二台は新作の山桜です。
元の材は同じ一本の丸太だったのでしょうか。
二台の杢目がつながっているように見えます。
ご兄弟で使われてみては、いかがでしょう。
人間が一生をかけて勉強をするように、松葉屋の学習机も一生をかけて表情が変わっていきます。
人間に同じ日がないように、木にも同じ日はありません。
毎日、少しずつですが、微妙に変化・成長しているのです。
そして、松葉屋の学習机は一生お使いいただけます。
メンテナンスのアドバイスや修理も、もちろん一生です。
末永く愛でてあげてください。
勉強をする大事な場所。長時間触れるそんな場所は、居心地の良い場所でありたいです。
また新年にさらに新しい仲間が学習机に加わる予定です。
ご期待ください!