善五郎ブログ

お店って舞台だよね。ギャッベの入れ替え。

松葉屋の「がらんどう」の2階お店は生き物。いつも循環して、空気を入れ替えてあたらしい表情を見せたい。お店は舞台。いつも場面場面で、時代設定で、ステージに新しい舞台装置を設置する。松葉屋の2階をぜんぶ片付けて床掃除をした。そのあと、ギャッベを...
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松葉屋のちいさな森の報告書「アメリカヤマゴボウ」

松葉屋のちいさな森。毎朝掃除のために通るたび、昨日と違う顔を見せてくれます。こんなところに草は生えていなかったのに。そんな名も無い草花を紹介していきます。「アメリカヤマゴボウ」アメリカヤマゴボウは、日本に明治時代に渡来した植物。赤紫の茎と白...
善五郎ブログ

【視点】一生使えるものってなんだろう(1)

「一生モノ」松葉屋で扱っているギャッベや家具はたしかにその通りなので、僕もお客さんに言ってしまいがちです。僕ならたとえば30年以上ずっと使ってる革のトートバッグとか、おばあちゃんから引き継いだタンスとか。松葉屋の建物じたいもそうです。いつも...
お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

ギャッベの毛は調湿機能が高いので、夏は涼しく、冬は暖かいとお伝えしています。お店でお話しすると皆さんおどろかれるのですが、実際に購入して使われるとその機能を全身で実感してくれます。長野市Uさんのご家族は、真夏の寝苦しい日には寝床ではなくてギ...
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松葉屋のちいさな森にうまれた生態系・アブラゼミとミンミンゼミ

今日は8月27日。残暑御見舞申し上げます・・・なんだけど、連日の猛暑で、「絶賛・真夏」ですね。いかがお過ごしでしょうか。アブラゼミとミンミンゼミが上と下に重なるように鳴いている。この光景は珍しいんじゃない?上がミンミン、下がアブラね。身近な...
お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

ギャッベを選ぶとき、色や柄、サイズ感などさまざまな要素からお気に入りを見つけていくものです。たくさんある松葉屋のギャッベを見ていると、迷いつつも、楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまう人も多いのではないでしょうか。なかでもどのサイズにしよ...
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【視点】タバコの吸い殻、捨てるのやめませんか?

毎朝、歩道の清掃をしていると必ずといって良いほど落ちているものがあります。それは「タバコの吸い殻」です。もし、捨てた吸い殻を犬や猫、鳥といった動物や、まだタバコを知らないちいさな子どもが「何か落ちている!」という純粋な興味で手にし、口にして...
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【視点】「保冷庫付き狩猟鳥獣搬出装置の開発着手」のニュースから、動物の命を考える

私、善五郎が気になったニュースから話題を広げる【視点】。今回は2023年8月12日の信濃毎日新聞に掲載されていた「保冷庫付き狩猟鳥獣搬出装置の開発着手」についての記事が気になったので、ご紹介します。長野県では獣による被害額(令和2年度のデー...