2023-10 の記事一覧

善五郎ブログ

「p a n + c a f e 」と、とある空間の記憶

記憶ある方もいらっしゃるかもしれないですね。もう30年だったか、 松葉屋の2階がカフェだったことを。その場所は「pan+cafe」。pan はフライパンのパンを意味していて、僕好みに焦げくさいくらい濃く深煎りの珈琲は、まだひとりで焙煎をされ...
お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

広い木の玄関に、空や池があらわれたようなギャッベのブルーがドラマチックです。ウォールナットとブルーがとても素敵な色合わせで、訪ねた方の心に残る場所になりそうですね。—————『ウォールナットのフロアと相性が良いです』〜長野県千曲市 Kさん〜...
お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

今回ご紹介するMさんの娘さんは、松葉屋のギャッベ展のワークショップでちいさなギャッベを織る体験を夏休みの自由研究にしてくれました。デザインした通りのミニミニギャッベができていました。ギャッベのこともいろいろ調べてくれて、まとめたそうですよ。...
善五郎ブログ

松葉屋のちいさな図書館

松葉屋の一角にマイクロライブラリー(小さな図書館)がある。松葉屋らしくない、ベニアを切って白ペンキを 荒々しく塗っただけの棚。白い棚だから「白棚 shirotana」と名づけた。本に関して言えば、実のところ学生時代から買ってきたクラフトやイ...
お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

Oさんが選んだギャッベは、イランの大地の、鮮やかな一日の光を色であらわしたもの。色使いがシンプルなお部屋なので、ギャッベがまるで絵画のように引き立てられていますよね。あたたかなエネルギーに満ちているような、そんな印象のギャッベで寝ころべるな...
一枚板

栃の一枚板、暮らしに合わせた使い方

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。先日、松本市のお客様へ栃の一枚板をお届けしました。栃という木は、肌目が細かく、光沢感があり、肌触りがとても滑らか。さらに、リップルマークという美しい波状の杢目が見られるのも特徴の一つです。お届けし...
善五郎ブログ

ギャッベを壁に飾る

こんにちは。松葉屋家具店店主の善五郎です。ただいま松葉屋店内では秋のギャッベ展「大地と空、火と草色のじゅうたん展」を好評開催中。東京から、茨城から、遠くは山形から、もちろん地元の長野県の方もたくさんお越しいただいています。ギャッベはご存知の...
お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

松葉屋のギャッベが選ばれて、皆さんのもとへ行く日は、Sさんのお便りにあるように「松葉屋の箱入り娘をお嫁にだした気持ち」になります。大切にされながらお役に立てていること を知ると、あぁ、よかったな…と切なさは安堵に変わっていくものです。それぞ...