松葉屋家具店 の記事一覧

一枚板

栃の一枚板、暮らしに合わせた使い方

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。 先日、松本市のお客様へ栃の一枚板をお届けしました。 栃という木は、肌目が細かく、光沢感があり、肌触りがとても滑らか。 さらに、リップルマークという 美しい波状の杢目が見られるのも特徴の一つです。...
善五郎ブログ

ギャッベを壁に飾る

こんにちは。 松葉屋家具店店主の善五郎です。 ただいま松葉屋店内では秋のギャッベ展 「大地と空、火と草色のじゅうたん展」を好評開催中。 東京から、茨城から、遠くは山形から、もちろん地元の 長野県の方もたくさんお越しいただいています。 ギャッ...
お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

松葉屋のギャッベが選ばれて、皆さんのもとへ行く日は、Sさんのお便りにあるように「松葉屋の箱入り娘をお嫁にだした気持ち」になります。大切にされながらお役に立てていること を知ると、あぁ、よかったな…と切なさは安堵に変わっていくものです。 それ...
お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

古いおうちは、ところどころに家族の歴史があって素敵だなと感じます。 それでもやはり、暑さ寒さにめげそうになる人も多いのではないでしょうか。今回ご紹介するKさんのおうちは築30年。台所は特に寒いそうです。 私もキッチンにギャッベを敷いています...
お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

木の床と薪ストーブに無垢板のフローリング、そこにギャッベの黄色が空間にあたたかくて、ほっこりとした雰囲気を生み出しています。 なんて気持ちよさそうな空間なんでしょう。子どもたちがごろごろと過ごす居場所にぴったりですね! ————— 「思った...
未分類

まちのなかの おおきな木に会いにいく〜白鳥神社〜

東御市・白鳥神社の御神木 海野宿の東端に位置する白鳥神社。白鳥と書いて“しらとり”と読みます。 古くは豪族であった海野氏の氏神でしたが、現在は本海野区の産土神として祀られています。 境内でひと際目を引くのが、御神木のケヤキです。樹齢700年...
松葉屋通信ダイジェスト

【視点】一生使えるものってなんだろう(2)

100系ハイエースバンも32万kmを越えてくると、トラブルや修理箇所が目立ってきます。今のところ致命的なものではないのですが、部品を取り寄せてもらっている事案があります。 それは、ドアの鍵が開かない、そして鍵が閉まらない。 開かなくて閉まら...
善五郎ブログ

まちのなかの おおきな木に会いにいく〜耳塚古墳跡〜

松本市「耳塚古墳跡」の2本のケヤキ お客様へ家具をお届けするために、あちらこちらへ車を走らせています。 僕はそんな時間がとても好きです。町中だったり、山の中だったり、ふと目にとまる風景は、畑の真ん中にポツリと立つ“ ボロっちくても美しい” ...